カテゴリ:フェーンチャン
従兄弟が出家するんでフェーンチャンは金曜の夜に妹と バンコクを発ち、実家のラッブリに戻りました。 道中、ちょっとおなかが痛かったものの、 無事家に着いたのが21時半ころ。 そのころ、家についたよコールが入り、これからご飯を食べるとの事だったんです。 電話の後、フェーンチャンはご飯を食べすぐにおなかが痛くなり、 夜中に発熱、嘔吐・・・・ (しかしわたしは何も知らずにバンコクの部屋で熟睡) 朝にも激しい腹痛を感じていたので、虫垂炎かも?と思い、 病院に行ったところ、やっぱり虫垂炎。緊急手術となりました。 その連絡を受けたのが土曜の10時半。 2、3時間後には手術だと思うといっていたのに、 1時半、暇だよ~と入電。 手術は17時半からになってしまったとの事・・・・ (そんなんでいいの?!そういうもの?) 点滴しているものの朝から何も食べていないし、 暇な今も何も食べられずおなかがすき過ぎて辛い~と嘆いてました。 電話で話している所に、看護婦さん登場。 「お菓子・果物です~」 わたし: あっよかったね。食べて良いってことじゃん? フェーンチャン: 違うよ。親戚用だよ。。。食べられないから冷蔵庫にいれてもらったよ。 わたし: ・・・・ タイの病院はこんなサービスがあるんですね。初めて知りました。 タイでは誰かが入院した時に、病室がお祭り状態になります。 家族、親戚、友人が大勢つめかけ、泊まって行くのです。 その為のサービスの様です。 それにしてもよりによってラッブリで入院となったので、 わたしは付き添いもできず、やるせない気持ちでいっぱいです。 (ラッブリまでは何とかバスでいけると思うけれど、 ラッブリについてからはタクシーなどがないので病院にたどり着けない) ジャイ子が付き添ってくれているようなので、大丈夫かな?! 以前に親戚のオンちゃんがバンコクで入院した時は1泊2日の時点で4万バーツ。 さて、地方で入院した場合はいくらくらいなのでしょう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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