タイの薬事情　

バンコクの普通の薬局に行くと 症状に合わせて薬を出してくれて、 それを小さなジップロックに入れ、 そこに1日3回朝昼夜　食後 眠くなる　などとチェックをつけてくれます。 薬の料金は本当に安くてびっくり。 タイの薬の相場 風邪（鼻水、悪寒）なんかは100バーツ行かなかったり。 抗生物質出されても300バーツ弱。 あ、これはあくまでもローカルなタイ語オンリーの薬局です。 ローカルは安いという利点はありますが 自分が気をつけないと、 薬剤師さんもピンキリ。 一度、子供の咳の薬を買って 手書きされた服用量に誤りあり！ 私は慎重派なので、 薬の箱に記載されている用法を 自分でも読むので気付きました。 （タイの薬はタイ語と英語表記もあり） タイの薬局でよくある、 箱から出して1シートだけ買う場合 用量は十分に自分で調べた方が良さそうです。 バンコクのBTSアソーク駅（MRT スクンビット駅）から 徒歩5分くらいのところに 日本語の通じるブレズ薬局があり 日本人のスタッフの方が教えてくれて 日本の薬と同じ成分かそれに近いものを アドバイスしてくれます。 値段も良心的。