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低所得者に共通するダメダメ習慣って記事を読んだらば・・・
かなり笑えたのでありました。 低所得者にありがちなダメダメ習慣の消費行動トップ3は? 大笑いできました。 ▲宝くじは買わなきゃ当たらない 89% ▲LINEスタンプは10個以上所持 77% ▲コンビニで3000円以上買い物する 64% ちなみにこの調査結果で言う「低所得者」とは、年収300万未満の人だそうです。 ほっ。。。 とりあえず、私にゃろくな収入ありませんが、上記三つの消費行動習慣はありません。 宝くじ 若い頃は買いました。でも、ある時、ふと、高校の数学講師T先生の言葉を思い出し、買うのをやめました。 「数学を嫌う人は多い。嫌いでけっこう!しかし、確率だけは学びなさい!人生に必要だ!」 と、言われ、例にあげられた話です。 むろん、当時の概算でのことでしょうが・・・おそらく今もたいして変わらない?もしくは、一等当選金額が増え、宝くじも高くなった分、むしろ確率は悪くなったかも? その、目からうろこの言葉とは。 「みんな、よく聴け、宝くじの一等賞(高額当選)を当てて一攫千金する確率は、あなたが交通事故死する確率のおよそ10分の一である。おおまかに言えば、10回交通事故死の不運に遭ったなら 11回目に ようやく一攫千金の幸運に遭遇するってことだ!」 T先生曰く、人の運もまた確率である。しかし、不運の確率を避けることはできる。不運を避ければ幸運や成功の確率は上がる・・・それが、努力であり、学習なのだとか・・・ 早い話、宝くじを買い一攫千金を夢見ることをせず、その金を貯めるなり、自分磨きに使うほうが成功率、夢が叶う確率が高い、正しい ってことなのだと私は理解しました。 実は結婚して数年間の頃のパパは、必ずジャンボ宝くじを連番、バラの10枚づつで、毎回必ず6,000円使ってました。ある時、1万円と3千円が当たりました。 その時のパパの喜びように私はひとこと言いました。 「あのさぁ~年間最低、6000円×3回買うってことは、1万8千円やろ?で、今年1万円、初めて当たった・・・それって、今年だけでも損してるやん?」 その時のパパの返事は、 「それでも、宝くじは買わねば当たらない!!!」 でした(苦爆) でも、翌年から、宝くじ買うのをやめました。それは私がこう言ったから・・・ 「私は 3千円の宝くじに夢をかけるより、3千円で美味しいもの食べるほうが幸せ感じられる。宝くじなんて、生活費に不自由ない人が買う物や!」 それで、つい2~3年前までパパはすぐに、こう言いました。 「あぁ~宝くじで億円当たらんかなぁ~」 私「あはは、買っても当たらんかった億円が、買わずに当たるはずはない!ボケたこと言うとる暇あらば、稼ぎに行けばぁ~もっと家計に協力すればぁ?それが嫌なら寝てればっ!私が迷惑!」 と、毎回答えていたら、最近言わなくなりました。 本日の教訓 夢を語るときには、まず美味しい物を食べましょう。それだけで元気が出て、夢の叶う確率が上る気がいたします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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