カテゴリ:えっ?SAY
あらまぁ~さて はて・・・気が付けば、あっと言う間に6月ではあ~りませんかっ(汗)
昨夜、一昨夜・・・寒くて・・・ほんの数時間ですが暖房使いましたってばっ・・・ 知人から聞いた話では北海道では雪が降った地域があるとな・・・さぶぅ~ なんだか風邪をひいた気がっ・・・ 気をつけねば・・・私は過去、この時期の風邪をこじらせ、7月になり肺炎になったことが3回もあるのです。いえ、それだけではありません・・・私が過去、病気入院したのはいずれも夏の初めばかり・・・ よって、要注意時期!!!無理は禁物。しかし、過養生も老化のもと!(苦笑) この寒暖の差・・・あなどってはいけません。健康管理に気を付けましょう。。。 そして、少なくとも私の記憶の人生の中では・・・なぜか伊勢のご遷宮の年とその翌年はろくなことがない・・・ 巷の噂によれば、伊勢神宮の20年に一度の遷宮と、出雲大社の60年に一度の遷宮行事が重なる年は良くないことが多いとか・・・まさに今はそれにあたります。 まっ、単なる偶然や、もしやの迷信もあるのかもしれないけれど・・・ 調べる限り、あながち迷信とは言えない・・・いえ、ある意味かなりの確率で自然災害、経済危機、動乱等が重なっている事実があるのは確かだそうな・・・ ならば、やはり備えと想定こそが必要。 不安をあおるべくな報道だけに乗せられ流されたり、反対に危機感を持たせない報道による世論操作に騙されている場合ではありません。 今年の景気はまたまた下がっているのでは? なのに・・・景気は右肩上がりだとか、ずっとほざいているおバカさん達につける薬は無かろうなぁ・・・ そう言えば・・・ちょいと昔に「景気は緩やかに回復している」なんてことをまことしやかに言い続けていた、もと通産官僚の作家さんは・・・くだらない神輿に乗ったがために、本が書けなくなったのか?ファンに見放されて売れなくなったのかは知らねども・・・ 今はどうしておられるのやら?と、思って調べたら・・・ マジか? イシンなんちゃら塾の名誉塾長ですと・・・(激苦爆) あぁ~彼の小説のファンだった私としてはかなり残念。 ずっと小説家でいて欲しかったのに・・・ 話しは変わり、 ちょいと前の とある方との会話・・・ 客「ホント、愚痴になりますが、何処も景気が悪く、調子の良さげな話は一切聞きません、いったいアベノミクスって、どんな恩恵があったのでしょうか?もしや、福井は田舎なのでなんの恩恵も無いのでしょうかねぇ?」 私「あはは・・・あなた、それマジで言っているんですかぁ?だいたい、アベノミクスなんて言葉自体が、もう死語では?むしろ、あべのリスク、あべのミス苦のほうがイマドキの言葉に思えますけどぉ~私はけして福井に恩恵がないのではなく、この国全体にリスクしかないと思ってますけどぉ・・・」 客「ハハハ・・・志津さん、そこまで言っちゃぁ~おしまいでしょうがっ(汗)」 私「あらま・・・おしまいだと言い切るはたやすい、そのおしまいというか、良い結末の期待感がないからこそ、国民はお金を使わない、いえ、使えない、もっと言えば使うお金がない人が増えるのではないでしょうか? よって、こうして不景気がいつまでも続いているのだと思いますけどぉ~ むろん、たかがミーハーソーリだけが悪いのではない。 おそらく彼は神輿にのせられただけの無知な人、私はそう思うけどぉ・・・」 客「なるほど・・・ははは・・・じゃぁ しかたがないですかねぇ~」 私「はい・・・しかたがない・・・しかし、それでも私たちは生活せねば・・・そこが苦しいのよねぇ~でも、ウチなんぞはまだマシ。子育てしなきゃいけないわけで無し、介護しなきゃいけない人がいるわけでもない、誰かに残すために守りたい財があるわけでもなし、今後作りたいとも、作れるとも思ってないし・・・なんとか自分たちの口過ぎをしてしのぐ、自分たちが我慢すりゃなんとかなるだけ気楽なのかもねぇ~まっ、地味に真面目に生き、できるだけ不幸や天罰に遭遇しないようにするってのが最良の生き方だと思うけどぉ~」 客「夢の無い時代ってことですかね・・・」 私「あらあら・・・私はそうでもないかも?日々くだらないことに笑い、ささやかな目標が叶えば、それだけで嬉しいし、けして夢がないわけではありません。若い人の夢や目標は大きい方が良いと思うけど・・・どうなんだろ?私たちの年代になると、下手に大きな夢を持ち過ぎるほど、不幸を感じちゃうかもよ?それなりそこそこ、日々なんとか笑って、激安品食べて飲んで寝て、病気や怪我無く、もし 死ぬときには、できるだけ困らず、苦しまず、家族に迷惑かけず、コロッと死にたい、ってなレベルの願望でも充分な夢だと思うけど・・・」 客「なんだか身につまされちゃいます・・・」 私「あらあら・・・私たちはそれなりに良い時代を生きてきました。戦争にも遭ってない、幸運にも大災害にも遭ってない・・・でもね、今の子供たちに、私たちの若い時と同じ自由があるかしら?明るい展望ができるかしら?彼らが今の私たちと同年代になった時、彼らはもっと厳しい・・・私はそう思う・・・ だから、私たちが身につまされててどうするのよ~今の若い人達のほうがもっと不安で大変だと思う!だから私たちが愚痴ってはダメだと思う・・・自分の子供たちのためにもね」 と・・・つい説教こいちゃいました(苦笑) でもね・・・これ、正しいでしょ? 子育ても大事だけれど・・・これからの時代、その子供たちに、いかに面倒・迷惑かけずに親が人生を過ごし終えるかのほうが、よほど大事。私はそう思います。 近年 更年期を理由にぐずぐずしている自分に喝を入れるつもりで久々に吠え書きしてみました。 まっ・・・あくまでも しがない田舎主婦の遠吠えですがね~ははは。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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