カテゴリ:えっ?SAY
昨夏、もう限界かと思ったパソコンはそこそこ元気に動いてます。
セーフモードは私です(苦笑) 昨夜 数日前の日記をひとつ消しました。 コメントくださった方ごめんなさい。 私 以前から気づいてました。どなたか知らねど 私のブログの夫婦喧嘩ネタやボヤキ的な日記を誇大過大に尾ひれや嘘を足してパパに話している人がいることを・・・ むろん、たいした悪気が無いのもわかってますし、そんなことはブログ公開している時点で想定内。 むしろ、そんな外野の言葉や愉快犯的な噂を丸ごと信じて 瞬間沸騰的に私への暴言に変換するパパほうがいけないのです。 いえいえ・・・もっと言えば 単に私が パパに信頼されてないだけ。一番弱くてバカなのです。 あまり 愛されていないってこともあるかもね~(苦笑) あはは・・・まぁ そんなこたぁどうでも良し。 イマドキ そこいらじゅうに転がっている珍しくもない話だし、どんな家庭にも、夫婦にも それなりの悩みや問題、不安はあって当然。 不景気続きで 楽しいこともなく 日々 生活のために身を粉にして働くパパだって、気持ちが折れることもあれば、私に八つ当たりするしか自分の気持ちを修復する方法が無いのであろうことも重々わかってます。また、ある意味 こんな時代だからこそ、娯楽の余裕なく、身近な人の不幸や噂話が蜜の味的な人が出てくるのも当然だと思います。 けして私に腹が立っているわけではなく、外に向けられない苛立ちを つい叫んじゃうだけなのもわかってます。 でも・・・私 それなり懸命だったのに・・・ けして、我慢や愚痴だらけではなく、パパにさしたる文句を言った覚えもなく、日々ドタバタで けして裕福とは言えないヤリクリだらけの生活でも そこそこ楽しんで笑っているし、さしたる不幸とは思っていないし、さらなるどん底不景気も想定し、無理をせず、きちんと計画、算段して、乗り切る意欲はいっぱいあるのにさ~ たぶん・・・パパにはそういう私のめげない性格こそが癇に障って仕方がないから暴言になるのかもしれません。 きっと 外では良い人。たまに不機嫌あれども そこそこ温厚で涼しげに笑っているはず。 それは大事なこと。サラリーマン・自営業に限らず 外面は大事です。見栄もハッタリも営業能力の一つだと私は思います。だから それはそれで良いのですが・・・ ただ、私はこう思います。 夫婦二人で 頭を抱えて悩んで鬱になったり、諦めたり、投げやりになったり、自分の気持ちの修復だけのために 禁句を連発し合って 派手な夫婦喧嘩してどうなります? 私は 破滅や破たんしかないと思うのですがね~ モラ はいけません バブもほどほどにしないと・・・ 私は心が狭いので モラに対して 期待通りに勝ち誇り気分を差し上げられません。 元来 お節介は好きなれど 懐にも心にも余裕のない私は慈母や聖母を見習えません。 最近 仲良しの女子友が面白いというか・・・なるほどという言葉を連呼します。 「藁」わら 苦しい人がすがる人やモノ(けして物体ではありません) 溺れかけたものが掴み、絶対に手放したがらない様子のことを 彼女はそう呼ぶようです。 たぶん 自分がそのすがられる人になったらば 一緒に沈むだけ・・・ってなことを、自分の経験を踏まえて、自嘲的というか、自虐ネタ的に「私も藁や~」な~んてことを面白おかしく話しているのだろうと思います。 昔、とある人に教えられました。 愚痴もボヤキも不満もけっこう、話す、腹を割れる相手は必要。しかし、その相手だって、愚痴やボヤキばかりを聞いて楽しいはずがない・・・だから、愚痴やボヤキには 必ず笑えるオチをつけろ。 上手いオチが見つからねば、せめて「聞いてくれてありがとう!」とか、「助かった」と、感謝の言葉をつけるべし。それは 同僚 上司 友達 夫婦 家族・親戚身内 相手が誰でも同じである! また、その人は こうも言いました。 たとえば、職場や仕事での愚痴ボヤキ、不満話にオチを付けられない部下は切るべし。 リストラ対象ってことらしいです。 私はな~るほど・・・と 思い 以後 気は付けて生きてきたつもりです。 たとえば夫婦喧嘩、その人に言わせると、どちらが勝つか負けるかは明白。 長く引きずるほうが負けであり、それは仕事の失敗・トラブルでも同じだそうな。 立ち直りの早い人ほど、実際には失敗やトラブルを忘れない。 それは次に、同じ失敗やトラブルを回避、リスクを軽減するためだそうで、人には本来 その能力は備わっている。しかし、その能力を阻害、邪魔をするのはその場の感情。 守れない約束をしてしまう。 つかなくてよい嘘をついてしまう。 苦しい言い訳をしてしまう。 つい暴言を吐いてしまう。 それすべて、その場の感情が起こす誤作動だそうな・・・ ならば、、その誤作動を防ぐためにも セーフモードの黒画面は必要ってことらしい。。。 あはは・・・なんだか 久々に語っちまったぁ~ 師匠の受け売りにちょい脚色(笑) パソコンには最悪 リカバリーとか もっと簡単に 新機種に買い替えるという選択がある。 人生にはそれが無い。 セーフモードで何度でも立ち上がるしかないだろう。 トラブルシューティング、これも 人間の場合は無理がある・・・だって 持って生まれて 育って作られた性格は変え難い。 でも・・・少しなら変えられる。。。 だけど、私はたぶん 脳味噌が旧機種なので性格は変えられない。 OSを入れ替えたり バージョンアップするにはハードの容量が足りない・・・ パパも同じだろう。 あはは・・・ならば それなりに 使える機能で生きて行かねばね~ そうそう、正月にすごくショックなことが起き 半月近くセーフモードだった長年の友のSちゃんが、復活し、こんな言葉を書いていました。 「良い時も悪い時も 全力ですごす」 私、名言だと思いました。 おそらく彼女の言いたいことは 良い時は思い切り元気にやりたいことをとことんやる。 悪い時は下手に動かず、戦わず、悲しむ、泣く、落ち込む、気が済むまで引き籠る・・・ 反省と消化or消火?問題の火種が消えるまで休むというか、息をひそめて ひたすら一人で考え 気持ちが癒える復活の時期を待つってなことらしい。 これまた 感情による誤作動回避には有効な方法だと思います。 さてと、我が家のことに戻ります。 パパ 今朝帰宅後、いきなりの不機嫌(毎度のこと)朝食は要らないと言い、ひたすら暴言吐きました。 私も修行が足りないので、感情による誤作動あったやも?自己修復だけのためにちょいと吠え返してしまいました。これ、モラ対応としては 半分正しく 半分間違っていたと私なりの反省はしてますが、今回の場合、発端は100%がお門違い的八つ当たりだったので、私は今までのように自室に引き籠る理由が無いと判断し、普通にしています。 今夕の献立は ホタテと玉ねぎ・パセリの炒飯。週末なので、プチ贅沢にホタテは冷凍品ではなく昨日魚屋さんから買ったお刺身用を氷温しておいたもの。 私「ご飯食べる?」 パ「要らん!」 私「もうできたから、一口くらい食べて行けばぁ~」 パ「要らんと言ったらいらん!」 私「あっ、そ~ じゃ 冷めたらラップかけて冷蔵庫へ入れて置くから帰ってきて気が向いたらチンして食べてね」 パ「・・・・・・」 無言で出勤していきました。 その後、私は冷めた炒飯をチンして ワインを飲みつつ食べました。 一人でも、美味しいものは旨い!(笑) 明朝帰宅したパパが食べなきゃ、私が食べるだけ~ むろん、無視されるか、これ見よがしに放りつけられるのはわかっていたので、本日のパパのお弁当は作りませんでした。 実は、今までは作っていたのですが無駄になるのでやめました。 パパには悪いけど・・・今回 妙に気持ちが凹んでいない私・・・ さぞやパパは気が済まなかっただろうけど・・・ この時期、零細個人事業主の会計係が凹んでやる気失くしていられないんだってばっ! パパの昨日のモラ言 「これからは会計家計、申告 全てボクがやる!できる!おまえなんかに任せておけない!」 とな・・・おいおい 感情と勘定は 読みは同じでも ほぼ正反対のモノである(激苦爆) ただし、ただ今この国の首相とやらも 感情と勘定を混同なさって大暴走。 ならば しがない田舎個タクのと~ちゃんの ちょいとした混同・勘違いなんぞ、あたりまえとも思えるので笑って許す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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