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今日、AM9:30に手術室に入りPM7:15、無事にICUにかえってきました。
今回は最終手術となるフォンタン。 下半身の汚れた血を心臓へかえさず、肺へ直接流す為の手術でした。 前回のグレン手術で上半身の汚い血は心臓へかえさず肺に流す手術をしていたので、彪くんの心臓は肺から戻ってきた綺麗な血だけを全身に送るという役割をするだけになります。 彪くんの場合はすべてを肺に流してしまう事が出来なかった為、逃げ道をつくったので心臓に少し汚い血がまじってしまうそうです。 今回は弁の形成も一緒にしました。 途中、不整脈(頻脈)が出たらしく電気ショックを4回ほどしたようですがそのほかは順調にすすんだという事でホッと一安心でした。 ICUで面会した時は少し薬がきれてきていて自発呼吸もあり、「彪くん」と呼びかけると目を開いてくれました。 サチュも呼吸器付でしたが99%と初めてみる数字に感動。 呼吸器をとっても90%台にはなるということでした。 頑張ってくれた彪くん、執刀医のk医師、その他お世話になった先生方、看護師さんには感謝、感謝です(:_;) 応援してくれたみんなもどうもありがとう。 勇気を沢山もらいました。 早く明日の面会で彪くんの顔みたいなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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