My Favorite Songs
最近は車いじりのことばっかりなんでたまには気分を変えて好きな音楽のこと書いてみるといっても音楽聴くのは車の中がほとんどなのでやっぱり車関連の話題?(笑)普段聴いているのは国内のヒットチャート物の中で比較的おとなしめのものをセレクトし2~3ヶ月に一回その時期のベスト版を作ってCD-Rに焼き全ての車のチェンジャーに入れておく。洋楽も聴かない訳ではないが最近のものにはちょっとついて行けず聴くときはもっぱら以前作った洋楽版オリジナルベスト集の「My Favorites」で、今日はそれについて紹介する。1 Love X LoveGeorge Benson「Give me the night」の一曲目もともとジャズギタリストのジョージ・ベンソンでもこの人歌が上手いんだよね今聴くと古さは否めないが独特のグルーブ感はいい2 Between the Sheets フォープレイ「Between the Sheets 」よりクロスオーバー系のインスツルメントだがその中の歌入りで漂うような曲調がお気に入り!3 Dreams4 Everywhere5 Gypsyいずれもフリートウッド・マックアルバム「噂」が有名だよね!6 Brass In PocketPretendersのデビューアルバムクリッシー・ハインドの歌がいいブリティッシュロックは素朴だけど今聴いても充分お洒落だね7 Through The Fireチャカ・カーンの名曲 アルバム「I Feel for You 」より自分の披露宴で使った(なつかし~)8 every breath you takeスティングのポリス時代の名曲ソロになってからも多くのいい歌あるがその中でも「Englishman In New York」はいいよね!9 I don't want to talk about itEverything But the Girlどこかノスタルジックな思いを沸き立たせる曲エブリシング・バット・ザ・ガールは中期が好きだがこれは初期の名曲10 Alison同じくEverything But the Girl アルバム「Acoustic」よりトレーシー・ソーンのしっとりとした歌は心に響くオーディオ機器で女性ボーカルの再現性をチェックするのに何度か使った11 Ice Cream映画「マンハッタン花物語」のサントラにも使われたSARAH McLACHLANの大人のスィートな曲12 Angel同じくサラ・マクラクランの「サーフィシング」より数ある女性ヴォーカルのなかで私にとって最高傑作と思えるアルバムである13 Stayジャクソン・ブラウンの「孤独なランナー」の最後を飾る曲どこかカントリーを感じさせるアメリカンロックで広大なアメリカ大陸とそこでの生活がイメージされる後半からライブに切り替わるのもいいね!14 Somewhere Out Thereリンダ・ロンシュタットとジェイムス・イングラムのデュエット自分は知らなかったがアニメ「 アメリカ物語 」挿入歌らしい15 How Do You Keep the Music Playingこれまたジェイムス・イングラム&パティ・オースティンのデュエットしっとりと2人が歌い上げる16 Candle In The Windエルトン・ジョンがダイアナ元皇太子妃の葬儀で 「Good bye, Norma Jean(マリリン・モンローの本名)」を「Good bye, England's Rose」と歌詞をかえて歌った往年の名曲ダイアナ元妃追悼にふさわしい曲だった17 Disney GirlsBruce Johnstonの「Going Public」より高校時代にFMでほとんど毎日「クロスオーバーイレブン」を聴いていたがその中でたまにエンディングでかかっていたお気に入りの曲甘く切ないボーカルで歌詞もなんとなく物悲しさを誘う。大学卒業してようやく誰の曲かわかってアルバム購入した。ビーチボーイズの一員だった人らしい。これらの曲は80年代後半から90年代にかけてのものばかり自分の学生時代によく好んで聴いていた曲の一部で私の思い出のFavorite Song集である。