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テーマ:仏教について思うこと(1335)
カテゴリ:正法眼蔵
『正法眼蔵』原文〕 「凡聖含霊共我家ボンショウガンレイグウガケ《凡聖含霊、共に我が家》」。
凡夫賢聖なきにあらず、これによりて凡夫賢聖を謗ボウずることなかれ。
「一念不生全体現《一念不生にして全体現ず》」。
念々一々なり。
これはかならず不生なり、これ全体全現なり。
このゆゑに一念不生と道取す。
〔『正法眼蔵』私訳〕 〔第二句〕 「凡人も聖人もすべての生きものは、みな我が家(空華)である。」 〔凡聖含霊共我家《凡聖含霊、共に我が家》。〕 凡人と賢人・聖人の区別がないわけではないが、これによって、凡人や賢人・聖人をそしってはならない。 〔凡夫賢聖なきにあらず、これによりて凡夫賢聖を謗ずることなかれ。〕 〔第三句〕 「一念は不生にして全体が現れる」。 〔一念不生全体現《一念不生にして全体現ず》。〕 一念一念が全体である。〔念々一々なり。〕 一念一念は必ず不生である、これは全体が全て現れるのである。 〔これはかならず不生なり、これ全体全現なり。〕 この故に一念不生と言うのである。 〔このゆゑに一念不生と道取す。〕
合掌 凡人も聖人もすべての生きものは、みな我が家(空華)である『第十四空華』14-5-2お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.12.14 09:46:56
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