テーマ:航空業界(1764)
カテゴリ:機内のお話
*** 耳鼻科の思い出 *** 職業病とは その職業にたずさわると なりやすい疾病などを指しますが スチュワーデスの職業病 の うち 航空性 中耳炎 ちゅうのは 挙げられます かね・・? *** *** 飛行機酔いの激しい同期 よくお手洗いに 出張していましたが 飛行機酔いは 職業病には 含まれません なぜなら 航空性 という名前が ついていないから です 中耳炎も含まれません でも 航空性の中耳炎は 航空性なので 仕事 休み 認められます ☆ 風邪 ひいたまま 飛行機 乗ると いい確率で 耳 つまる私ですが 一度 すごい経験 いたしました 耳 に水たまって プールから出てきたばっかりのような 耳を 数日感じ それが治らずに ひどい中耳炎 起こしました 耳の中 ちゃっぽん ちゃっぽん あんまり ひどいので これはあかん と思い 耳鼻科 通い 診断書に”航空性”と 書いてもらって しばらく自宅待機 1週間以上経っても プール上がりが 治らないので とうとう 最後の手段で 鼓膜に穴 あけることに なりました 鼓膜に注射針 さす 聞いただけで おしり 縮みます どんな凶悪な人でも これだけは泣くそうで 看護婦さん 両脇から 押さえ込み 注射器 耳の中 入る それは それは おしりが 縮みました 応援ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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