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カテゴリ:猫のいる家
親猫のキャンディーはオス2匹メス1匹の子供を生み、女手ひとつで 育て始めました。人間ならまだ、20歳そこそこのギャルなのに 子供を生むとどういうわけか、しっかりした母親になりました。 子供たちを監視する目、耳。下の世話や、毛づくろい、お乳をあげながら 1匹づつペロペロなめている姿をみると猫かわいがりという言葉そのもの でした。 また全神経をそそいで我が子たちを守ろうとしていました。 子ネコはかわいいので(人間の)子供がつい抱いて 連れ去ったりすると、心配でたまらない様子で追いかけてきます。 少し大きくなるとじゃれる子ネコをたしなめたり、叱ったりもしている ようでした。自分が先頭に立って犬と闘ったりもしていわゆる教育やしつけ みたいなものをしていたのです。母は強しだなぁと感心させられます。 今、10ヶ月が経ちましたが、子ネコは大きくなり、親のキャンディーが 4匹中一番小さくなってしまいました。 それでもまだ、母親の乳首にぶら下がって頭をなめてもらうと安心してる 大柄な子供たちなのでした。 また次の機会に3匹の子ネコについては話しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 26, 2005 12:39:05 AM
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