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カテゴリ:最近の出来事から…
ケガから一週間が経ち…
幸いにも神経障害や化膿もなく、傷は治りつつあります。 毎日消毒に通った甲斐もありますが、なにより 最初の処置をしてくれた医師に感謝したい思いです。 化膿などせず、結果として早く完治するには少々痛くても しっかりした消毒処置が必要であったのだろうと理解できるのです。 何でもプロというのは先を見越して最良の一手が打てるものだと 感心しました。少々というか、かなり痛いですが患者への思いやりを感じます。 私もよく仕事柄、ミシンの医者と言われることがありますが 的確な判断が要求されるところは通じるものがあるかもしれません。 ただ、機械の患者の場合は部品を交換したり、調整したりしますが、 費用の問題や修理完了までの時間の制約などがあり別な苦労があります。 工場や家内工業のユーザーさんでは補修部品の入荷を漫然と待っていられなく 今、治らないと仕事が止まって困る、ということも多々あるのです。 野戦病院的にその場で何とかする対処をおこないつつも 長期的にユーザーさんに感謝される修理ができれば良いと思うのです。 いずれにしても私は外科医には成れないとよくよく思いました。 いくら自分は痛くないとは言え、生身の傷口をグリグリできませんもの。 ミシンの医者で結構です。 今後は気をつけて仕事しようと今回の出来事を教訓にするのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 29, 2007 05:51:12 PM
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