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カテゴリ:猫のいる家
![]() 1週間ほど家を空けてどこかに行ってしまったことは過去にもありましたが、 かれこれ3ヶ月、これはどこかで死んでしまったとしか思えない事態になりました。 今まで、ウチの猫は死んだ時、我が家の誰かが遺骸を収容したのですが 今度のチョロ吉は忽然と消えてしまって全くの行方不明のままでした。 良く聞くことですが、「ネコは死ぬときは人に見つからない所に隠れて死ぬ」と。 しかしチョロ吉は食欲旺盛、元気一杯でまだ2歳半くらいの年齢でした。 どこかでケロッとして飼われていれば良いけどね、などと家族で話しています。 兄貴分のチェルシーもチョロがいなくなり以前より少し甘えん坊になってしまった ような感じです。 それにしても我が家の近所のネコの一生をみていると2~3年で次々に 生まれては死んでと入れ替わっているようです。 生まれてすぐ死んでしまうネコも半分くらいいると思われるので 平均寿命は1年~2年くらいなのか、…と何だかさびしい気分になります。 最近、またまた、ウチの庭に見たこと無い子猫がチョロチョロ走りまわって いるのを目にしています。 あの世とこの世の間で忙しく行ったり来たりする『いのち』が また、人間を癒してくれるのだ。と思うことにしたのでした。 |