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靴の用語辞典 ア行

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靴の用語辞典
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アイレット

靴のヒモを通す部分。ハトメのこと。ティンバーランドで有名になったのは3アイレットモカシン。この場合片側3つ、両側で6つのアイレットがあることになる。ドクターマーチンの場合はアイレットとは言わず、8ホールブーツと言っている。

アイロントウ

つま先がアイロンの先のように尖っているトウデザインのことをいう。

アウトソール

本底あるいは表底のことをいう。地面に接地する部分。

足入れ

靴を履いた感じ。「足入れがいい」、「足入れが悪い」などと使われる。サイズは同じでも履き良いものがあるため、こういう表現がよくされる。

アーチ

足の裏の土踏まずのわん曲している部分のこと。

アッパー

靴のソール部分より上の、足の甲を覆う部分のことさす。

厚パン

ミュージシャン系が好んで履く、厚いラバー(ゴム)底のカジュアル靴こと。別名ラバーソール

アドバン

革の仕上げ方のひとつ。色のムラをわざと出して透明仕上げをしたもの。クラシックな雰囲気になり、トラッドの靴などに採用される。

アニリン仕上げ

合成染料のアニリン染料で仕上げた革のこと。模様を効果的に浮き出させた透明仕上げとなる。

アンクルブーツ

くるぶしまでの深さのブーツの総称です。チャッカーブーツデザートブーツデミブーツなどある。

インステップ

足の骨のくさび骨の部分(甲の盛り上がっているところ)、または靴のこの部分にあたるところ。

ウィズ

一般的に足の幅のこと。足幅(そくふく)のこと。親指と小指の付け根の長さ。

ウイングチップ

デザインのひとつで、W字型の穴飾りのあるデザイン、靴を指す。トラッドデザインの代表格。

ウエスタンブーツ

アメリカ西部で開拓時代から履かれている伝統的なブーツ。つま先は尖っていて、ヒールはがっちりしたヒールがついている。つま先は馬のあぶみにかけやすいように尖り、ヒールは馬を引っ張るのにふんばりやすくしたり、各部は機能的に作られている。ウエスタンといえばトニーラマというくらいここの靴は定番。

ウエッジ

靴底のデザインのひとつ。船底型、上底型と呼ばれるくさび型の靴底をいう。レディスシューズで多く見られる。

ウレタンソール

ポリウレタン製でソールが軽く、ゴムの合成靴に比べて約10倍の耐摩擦性がある。耐油性、復元性に優れる。

エアソール

エアクッションソールのこと。中に空気層を内蔵して、足への衝撃をやわらげる底材を採用している。イギリスのドクターマーチン社が開発した。半透明のゴムのような底材と何本かの横線が刻まれているのが特徴。

エスパドリーユ

ジュート底とアッパーに布地を使った「わらじ風」の靴のことをいう。南フランスとスペインの海岸地方で履かれていた。夏になると履きたくなる靴のひとつ。「エスパ」と略す。

エナメル

ぎん面に油脂や合成樹脂を塗って光沢を出した革のこと。「パテントレザー」ともいう。

エンジニアブーツ

足首部分と履き口部分にストラップがついているハードワーク最適なブーツ。

オイルレザー

正式名は、オイルタンド・レザー。油脂加工をした防水性のあるなめし革のことをいう。アウトドア、トッレキング靴などのアッパー素材に使われる。

オーストリッチ

ダチョウの革のこと。軽くて丈夫な革で羽根を抜いたあとが丸く盛り上がって、独特の模様になっているのが特徴的です。鞄の素材にも用いられます。

オックスフォードシューズ

靴のスタイルのひとつで、3~6対のアイレット付きのヒモでしめる短靴の総称。通常は「オックスフォードタイプ」、「オックスフォード型」のように使われる。

オデコ

トウ部分が盛り上がっている靴をいう。

オブリックトウ

靴型やトウの型押しのひとつで、足型に外側に斜めにカットされたものをいう。オブリックとは「斜め」という意味。

オペラパンプ

社交パーティなどに履く紳士靴。黒のエナメルかカーフスキンでリボン飾りが特徴的です。テールコートやタキシードに合わせる。女性は本来履かない。

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