2012/05/24(木)17:59
掃除機の選び方(1)室外を吸う
掃除機選びをしている方へ。少しでもヒントになればと書いておきます。
何回か分けて書いてみたいと思います。
まず、あなたがどんなところの掃除をしたいのか?
本体メンテナンス方法に関しての違いを知っているか?
掃除の時間がどのくらいあるのか?
ランニングコスト(購入して後々かかる費用)は?
収納面は?
そのあたりが掃除機選びに重要になってくるのではないでしょうか?
最新の機種とか、いろんな機能が付加されて、量販店でもそのあたりをプッシュしてくるかもしれません。
大抵の場合、そのような機能は購入後に振り返ってみると、使わないじゃん!ということが多いものです。
惑わされずに落ちついて選びましょう。
では、まず
どんなところを掃除したいのか?を見ていきたいと思います。
よくあるのが室外・室内・階段・高いところ・机の上などに分けられると思うんですね。
室外なら、砂埃を吸う場合や、枯葉を吸うときもあるでしょう。水を吸うかもしれません。そういった場合は、業務用掃除機をおすすめします。
業務用といってもピンきりなので、家庭で使うならそんなに高いものでなくてもいいです。ただ水を吸えるかどうかは、機種によって違いますので、確認してみてください。
その場合、紙フィルターと布フィルター・両方共使えるものもあるので、ランニングコストに差が出ます。紙フィルターはご存知のように使い捨てなのでおのずと費用がかかってきます。
パナソニック【PANASONIC】380W業務用掃除機 MC-G5000P★送料無料【MCG5000P】
これは水は吸えないですが、なかなか作りもしっかりしています。
楽天には他にも安い掃除機はたくさんありますが、1万円以内とかはやめといたほうがいいでしょう。モーターやホースなど耐久性に難有りです。
使い捨てと考えるなら、それも選択肢かもしれませんが。
では、長くなりそうなので今回はこのへんで。
次回から、本題の室内用掃除機の話をしていきたいと思います。