|
テーマ:高校生ママの日記(11)
カテゴリ:カテゴリ未分類
11月も後半となり、だんだん寒さが身にしみるようになってまいりましたね
皆様いかがお過ごしでしょうか? 秋は学校行事が目白押しでしたが、 運動会・文化祭・学校祭りと終わり、やっと一段落 中学校は先週の金曜日から、土日をはさんで本日まで期末試験 高校は、12月初めに期末試験 あっという間に今年も終わりを迎えようとしています 12月に入ると年末調整業務が始まります 今年から年少扶養者(16歳以下)は、扶養とみなされないため(中学生までは子ども手当がもらえるからという理由で)、今まで以上に税負担は大きくなります 年末調整還付金をあてにしていた人はがっかりすることでしょう 土曜日、娘と姉と一緒に新宿バルト9でジャッキー・チェン主演「1911」を観て来ました 英語を勉強中の姉が字幕版で観たいとのことで、字幕版を観たのですが、娘はちんぷんかんぷんだったようです 私も英語を使っていたのはホテル勤務時代のみ・・・使わないでいると忘れてしまいますね だいたいのニュアンスはわかるのですが、こんなにもわからなくなっているなんてと愕然としました 映画は「さすがジャッキー」と思える作品でした 出演100作目となるそうですが、とても勉強になりました 映画に連れて行ってもらうために、姉から「1911年ってどんな年だったか調べてきてね」と宿題を出された娘 ネットを使って調べて、一番最初に出てきた答えは・・・ 「日曜日から始まる平年」 どんなことがあったのかを調べなさいと言われたのに・・・ 先週「ラスト・ソルジャー」をレンタルしてきて観たばかりで、その後「秦」が中国を統一して「始皇帝」となり、秦王朝が続いていき・・・と教えました。 そして最後の皇帝「溥儀」の映画「ラスト・エンペラー」を今度借りてこようねと話していたのに・・・ 歴史の授業で「辛亥革命」は習ってないの?って呆れてしまいました 人類の歴史には、争いが必ずありますね 「革命」とは何か? 「人間の尊厳」とは何か?考えさせられる作品です 是非ご覧になっていただきたい作品だと思います 日曜日、新聞社主催の試写会に当たり、一ツ橋ホールまで娘と行ってきました 藤子不二雄原作「怪物くん」の実写版で、「嵐」の大野くんが主役です やはり作品が子供向けということもあり、小さな子が多いせいか会場はとてもうるさかったです 観終わった感想は・・・TVスペシャルで良かったのでは? レディースデーなら観に行ってもいいかな?って程度でした (ファンの皆様ごめんなさい!) が、会場に来ていたチビッコたちには大反響のようでした やはり子供向けの作品のようです 最近は昔のマンガをリニューアルして実写版にするのが流行っているようですが、違和感を覚えます どうせなら昔のマンガをデジタル化して再放送していただきたい 「日本昔話」「アンデルセン物語」「フランダースの犬」などいい作品がたくさんあります 「キャンディ・キャンディ」なども大泣きして読んだ記憶があり、もう一度読んでみたい作品ですが、古本でさえ高くて手に入りません 現在テレビ番組を作っているえらい人がたぶん子供のころ見ていたものをもう一度見たいと思ってリバイバルしているのでしょうね 明日は「勤労感謝の日」皆様いつもお仕事お疲れ様です どうかゆっくりと英気を養ってくださいね 素敵な祝日をお過ごしください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
英語喋れるんですか
う・うらやましいです~(^o^) ベムも実写化されましたしね ドラマ見てはいないのですが そんなイケメンなら妖怪のままでも 良いじゃん・・・とちょっと 突っ込みました(^o^) (November 23, 2011 05:12:31 PM)
期末試験ですね、息子も、12月7日8日と、試験のようです。中学ともなってしまうと、私には、ちんぷんかんぷんで、よく、分かりません・・・
怪物くん、観に行きたいな、子供たちが、行きたいと言っています・・・ 私の時代は、怪物くん、アニメで、リアルタイムに、テレビで観ました(^^; (November 28, 2011 11:04:30 PM) |
|