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2007年04月04日
テーマ：妊婦さん集まれ～！！(4769)
カテゴリ：カテゴリ未分類
初産にも関わらず前回の出産は、いわゆる・・・ ロケット出産 でした。 今更ながら、2度目の出産を目前にして、前回を振り返ってみようと思いまぁす  ********************** 7:00PM、あれれ？腹が、腰が・・・痛ぇ。 昨日のなんちゃってとは一味違う感じ。 8:00PM、イテテ・・・こりゃもしや？ 間隔はめちゃくちゃなものの（5分、10分、13分、8分、20分・・・）、 出産グッズ（？）の最終確認して、シャワー浴びて、 KLでお仕事してたダンナに連絡。 ↓ ↓ ↓ 8:30PM にお義父さん、お義母さんと一緒に近くのストランで腹ごしらえ。 ↓ ↓ ↓ 9:00PM、病院到着、子宮が2cm開いてると言われる。 まだ肩で息をしながら会話できる程度。 ↓ ↓ ↓ 9:30PM頃、波が来ると息が止まるほどの痛みになってくる。 でも、これが陣痛かぁ～とかしみじみ（？）する余裕 は何気にあり。 ↓ ↓ ↓ 10:30頃、担当医、パジャマで駆けつける。 ダンナの両親一旦帰る。 苦しんでる時に、二人がたわいもない話してたりす るとイラつくので、 正直ホッとする。ありがたや。 ↓ ↓ ↓ 事前に説明なく陣痛促進剤を入れられる。 尿意があったものの、2時間トイレ禁止。 更に苦しむ。 ↓ ↓ ↓ 一人悶々と苦しむ。 実家の母に電話。 あまりの痛みに泣き言を言ってみる・・・が、軽くいなされる。 ↓ ↓ ↓ 2:00AM頃、やっとダンナ到着。 心細さから開放されて、ちょっと涙目になってみる。 ↓ ↓ ↓ 2:30AM頃、ただでさえ腹、ケツ（失礼）、腰と痛い のに、浣腸される。 （自分でできると言ったのに聞き入れられず） しかも2コ！ 新たな試練。泣きそうになる。 （イヤ、ほんとに泣いてたかもしれん）  ↓ ↓ ↓ 軽くイビキを欠き始めるダンナに、軽くキレる。 ↓ ↓ ↓ 無理やりマッサージさせるも効かず、 もっともっと激しく苦しむ。 ↓ ↓ ↓ 便意を催したことを看護士に告げる。 それが出産の兆候だと教えられる。 3:00AM、キャスターのついたベッドごと分娩室へ運ばれる。 ↓ ↓ ↓ 陣痛が引いた隙にダンナと記念撮影。（最後のデカ腹だしぃ～って思って  ）看護師さんに笑われる。 次の陣痛が引いた隙にベッドに飛び乗る。 ↓ ↓ ↓ 3:15AM頃、医者到着。 私、人目もはばからずのた打ち回る（オン・ザ・分娩台）。 その姿はまさにエクゾシスト（怖いから見たことない けど）。 ↓ ↓ ↓ 呼吸法がなってなくて、“そうじゃない、フ～フ～・・・こうだっ” とダンナに半ばキレられる。 “そんなこと言ってもよ～、それどこじゃねぇんだよっ  ”と、キレ返す。 ↓ ↓ ↓ 本人まだ、ホントに便意だと思ってる。 分娩台の上でしてたまるか、一生の恥じゃっ！と痛みに悶えながら “う○こ・・・マジう○こだよぅ～・・・” と涙ながらにダンナに訴え続ける。 ダンナ、返す言葉が見つからない。 ↓ ↓ ↓ 想像を超えた痛みに、今まで拒絶し続けていた痛み止めを “打ってくれ～～～っ”とお願いする。 が、もう遅いと断られる。 ・・・代わりに充てられた笑気ガス。これがまた全然笑えない。 頭の奥がつ～んとなるだけで、なんの慰めにもならない。 というか、むしろ気分が悪くなる。 ↓ ↓ ↓ 3:47AM、医者到着から30分。早くも たくみ誕生！！ むにゅむにゅむにゅって、両内腿をナマ暖かい、粘っこいものが通った感じはした。 でも、泣き声については記憶なし。（あは・・・） ↓ ↓ ↓ ダンナ、震える手で、でも結構普通にへその緒をカット。 ↓ ↓ ↓ 新米母、ベビ共に処置をうける。 ダンナ、思いがけずムラサキ色をした我が子に一歩後ずさりながらも カメラマンと化す。 でもって私、そのちっこい身体を抱かせてもらう。 （もらう、ってところがなんかヒトゴト） その後、意識が朦朧・・・また同じようにベッドのまま病室（？）へ戻ったようだけど よく覚えてない。 *ちなみに明け方出産、ちょっと休んで、その日の夕方には帰宅でした。 病院到着から、なんと20時間後にはもう自宅だったんですねぇ。 我ながらあっぱれ！ *************************** うん、そういえばこんな感じでした。 今頃おっそ～い！！！ とお思い？ でもね、なんかアノ、陣痛の痛みを思い出してしまった。 ホントに痛がったなぁ。 今度は小さめベビｘ２のはずだから、スルッと出てきてくれないかな。 じゃなかったら、本気で帝切考えようっと。 いや、前回もスルッではあったんだけど、スルッ＆ビリッて感じでもあったので。  ・・・オペにも自然にも、ビビリ気味の今日この頃。 オトコは何も痛くなくてええなぁ～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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