食品開発チーム2004

2005/09/18(日)23:39

オレ流、物事の捉え方。

私のメモ帳(8)

最近、公私に渡り、何かと忙しく過ごしましたので、ここに書き込むことが久しぶりになってしまいました。久しぶりと言っても3・4日の事ですが、一度途切れるとかなり以前の様な気がいたします。 今日のテーマは「オレ流、物事の捉え方。」です。オレ流とするのは、他からの異論を嫌うために見え、自分としては非常に嫌なことと思っています。但し、今迄に聞いたことのない独自性を表現・アピールする言葉としては素直に使っても良いかなと思い、使ってみました。 物事の捉え方。 先ずは、点で考えてみる。 そのものの特徴であったり、個性であったり、少し気になる点を考える。それを着眼点と言う。着眼点は、問題意識と感性で決めて良い。その人の問題意識の深さとセンスが問われるところである。 点の次は、線で考えてみる。 着眼した点を分析し、周りのモノとの因果を調べる。その因果をはっきりさせることが一本の線であり、Aで有ればBという因果関係が一本の線である。 次に面。 因果の線を、いくつも重ね合わせると次第に面が形成される。漠然とでも、一つの面として捉えて行くことが出来るようになる。 面は一面だけではない。 あくまでも、自分の方から見た時の一面からしか見えてはいない。仮に実体が立方体で有れば、サイコロの様に六面の可能性がある。更に、外側と裏側の両方を数えれば、十面以上を伴う場合があると思うべきである。 これに、経時変化が加わる。 時間の流れの中で変化して行く様を、なるべくは数値化して、変化率を求める。 微・積分の形にする。 微分、変化率を出し、予想数値を得る。積分、それで最終的に捉えようとしたモノの実体が、一番はっきり出るで有ろう。 これが、捉え方です。敢えて抽象的な表現で留めました。これで、私の言いたい所が、大凡でも分かる方は相当の訓練を重ねた人とお見受けいたします。 別にお読み頂いた方々のテストをする訳では有りませんが、ご意見を伺えればと思います。 もっと具体的な内容にして、もう一度書き込みいたしますので、その時の内容と較べてみて頂けたらと思います。

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