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2010年02月24日
テーマ：食べ物あれこれ(50201)
カテゴリ：塩パワーについて
まずは朝日新聞の以下の記事をお読み下さいませ。
････････ここから引用････････ ご飯にみそ汁、アジの開き、ホウレン草のおひたしで 塩分の合計は３ｸﾞﾗﾑ程。甘塩の梅干1個を加えた場合は4ｸﾞﾗﾑ強だ。 すてきな日本の朝ごはんも、塩分を考えるとおかわりしづらい。 日本人の減塩の基準は成人男性で9ﾐﾘｸﾞﾗﾑ、女性は7ﾐﾘｸﾞﾗﾑ。 漬物がおやつにでる東北地方では脳血管疾患による死亡率が 高かった経緯から、塩は長年の課題だ。実際、秋田県では 全国水準まで改善できたが、塩が減ったのは食べる量自体が 減ったからで、薄味嗜好になったとはいえないのが安心できない。 20代では欠食などの栄養不足や、みそや漬物が減って 加工調味料やパン、麺類からとる塩の量が増えていた。 栄養指導の現場からは、子どものうちからこころがけたいとしている。 手作りみそが主流な地域では、市販品より塩分が多目になる。 いま進めたいのは、みそ汁は1日家庭での頻度を減らす提案だという。 （1月17日 朝日新聞） ････････引用ここまで････････ ええ～？味噌汁の頻度を減らす？ おかしな提案ですよね～？ 味噌汁こそ三食摂ってほしい食品であるのに。 砂糖摂取に関しては全然何も警告していないんですよね？ おかしな話です。 指導する側が狂っているんです。 【関連ブログ記事】 味噌汁１日３杯で乳癌予防？ http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/200905280000/ カン・ジン・カナメの健康教室 4☆白砂糖は魔薬！？☆ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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