2012/09/23(日)14:50
塩分ひかえめ 塩分ひかえめ と、うるさいんだけど?
特に医師や栄養士、それから料理研究家や親や教師が。
まことにうるさいですね?
そこで森下敬一医師の話を聞いてみましょう。
「塩分ひかえめ」と巷で言われていますが、これは大きな間違い。
塩に含まれているナトリウムは、組織を引き締め、内臓機能を
活発にし、胃腸の消化力や基礎体力や抵抗力を高め、頭の回転を
よくし・・・・と人間の体に重要な役割を果たしているのです。
しかも、塩はこの医食の基本である玄米の成分が一番よく
働くために不可欠な存在。
塩は自然塩であることが絶対条件です。自然塩とは、
ミネラル分を取り除かずに海水を天日干しして作られた塩。
塩化ナトリウム以外にも、カリウム、マグネシウム、ヨード
など各種ミネラル分が渾然一体となっていて、体内の解毒作用を
高めます。
【出典】
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