食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

2013/05/10(金)20:52

生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減にも 学校給食よりも企業の社食の方が健康のことを考えて献立を作っているようだ。

食育について(976)

幕内秀夫さんの変な給食、もっと変な給食 のおかげで 学校や幼稚園、保育園の給食が変わりつつあるけれど、 やっぱり社食の栄養士の方が社員の健康を考えているのではないか? あ、社食に栄養士がいるのかどうかはわからないけど。 給食の献立を作る栄養士は、栄養素のつじつま合わせに躍起になっているようだ。 だから変な給食になってしまうのだろう。以下を読んでください。 健康メニューを提供している日本マイクロソフトの社員食堂。主菜には必ずたっぷりの野菜が付く  従業員の生活習慣を改善し、健康増進を図ろうという企業の取り組みが広まっている。  仕事の効率などに好影響が見込まれるほか、生活習慣病の予防により、経営を圧迫している健康保険組合の財政改善が期待できるためだ。 社食は野菜多め  ランチタイムの従業員たちが、ショーケースに並んだ総菜を自由に注文し、調理スタッフが盛り付けていく。どのプレートにも野菜がたっぷりだ。東京・港区の日本マイクロソフト本社の社員食堂。1年半前、定食や小鉢を選び取る形式から、このデリカテッセン形式に変え、同時に野菜の多い健康メニューに改めた。「野菜使用量は普通の3~4倍。周囲に飲食店は多いが、新鮮な野菜は差別化にもつながる」と、管理本部の長坂将光さんは話す。  健康メニューは、社食の運営会社エームサービスの栄養士らの協力で実現した。昨年春には、栄養バランスが良く、カロリーを抑えた日替わりの特別メニューを自動的に提供する「健康プログラム」も企画。健康診断で食生活の改善が必要と判定された人には人事部門から個別に促すなどして、73人が専用の回数券を購入して参加した。保健師による健康指導も行い、参加者は平均2キロ・グラムの減量に成功した。体脂肪率が大幅に低下した加来忠師さん(47)は、「以前は脂っこいものを選びがちだったが、体にいい組み合わせが分かってきた」と話す。  メニュー表には、カロリーや塩分、脂質などの数値が表示されており、健康的な食事の組み合わせ方が自然に身につく効果もある。「会食など社外で食事する際も、社食での食育が生きてくる」(長坂さん) 続きはこちら↓ http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=76952 人気ブログランキングへ ★本日2つめの記事でした。前のも読んでください★

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