食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

2014/02/11(火)20:08

懐かしい「昭和の学校給食」特集 1955年と2005年を比べよう

食育について(976)

1人1年あたりの食料消費量を比べてみましょう。 50年間で日本人は何を食べなくなり 何を食べるようになったかがよくわかります。 倍数で表しました。 米=0.55倍 小麦=1.26倍 芋類=0.45倍 でんぷん=3.80倍 豆類=0.99倍 野菜=1.17倍 果物=3.50倍 魚介類=1.32倍 砂糖類=1.62倍 ここまでを見てもあらまあ、 こらまあ、ありゃりゃのりゃ、 と思うでしょう? 米と芋類が約半分に減ってしまっています。 これじゃあ、便秘症の人がたくさんいるのは無理もないですよね? さて、次に行きましょう。 鶏卵=4.49倍 油脂類=5.41倍 牛乳・乳製品=7.50倍 肉類=8.91倍 (農林水産省「食料需給表」より) 医師や栄養士は、こういう現状を見てもまだ、 「癌の本当の原因はわかっていません」 と言い続けるのでしょうか? 「食の欧米化が原因とされています」 などと奥歯に物が挟まった言い方をするのでしょうか? 米、芋類が劇的に減って、代わりに 卵、牛乳・乳製品、肉類が劇的に増え、 さらに油脂類の摂取もすこぶる多くなったこと、 これこそが、癌を初めとする 生活習慣病の大きな原因でしょう? なぜそれを大々的に発表しないのでしょうか? 懐かしい「昭和の学校給食」 http://www.jiji.com/jc/v?p=kyushoku_index (エラーになった場合はすみません、コピペしてください) 松田麻美子についての記事UP♪ http://piq.cutegirl.jp/M106SbTDMA/ (エラーになった場合はすみません、コピペしてください) 人気ブログランキングへ

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る