くず野菜をおいしいスープにする
先日、家に新しい調理家電がやってきました。それは自動調理ポット。早速、付属のレシピでかぼちゃのスープを作ったのですが、それが美味しいのなんのって。しかもカボチャ少々と玉ねぎを角切り、それに牛乳、塩だけを突っ込むだけで(レシピ中のバターは入れませんでした)とんでもなく美味な、レストランでもこんな味ないぞーっていうレベルのなめらかでコクのあるポタージュができちゃった。攪拌から煮込みまですべて自動。ワタシはカボチャと玉ねぎを角切りにしてスイッチ入れただけ。ほかにもコーンポタージュや桜エビのビスク、カレー、パスタソース、サムゲタンなどのレシピがあるのですが、他の人の使用例をいろいろ見てみると・・・、余って使い道のない野菜を適当に突っ込んで、スープにしている、というつぶやきを発見。そこで、カボチャのポタージュを応用してカボチャと同じ重量分の余り野菜でスイッチオン。今回はサツマイモの両端、アスパラの硬い茎の部分、長ネギの青くて筋張った部分を使いました。するとどうでしょう。普段は生ごみ袋へ直行するようなはじっこ野菜が、なんとも滋味深いポタージュになったではあーりませんか(^0^)上の野菜が原料とは思えない、なめらかで深い味わい。家族に大好評(^0^)/適当な組み合わせなので、一期一会の味。塩の量さえ変えなければ、味は安定するはず。こりゃー奥さん、すごいですよ(^0^)野菜高騰、食材高騰の昨今、余すところなく食材をすべて使い切れる。いやいや、「節約」「ごみの削減」という側面だけではない。自然の恵みを余すところなくいただく、それはすなわち「一物全体」、食物のいのちまるごとの栄養をいただくことでもあり、さらに言うなら恵みを与えてくれる自然への礼節でもあり、感謝の心を捧げる行為でもあるよなあ(*^-^*)、うんうん・・・なんて一人頷いたりして。またこの調理ポット、豆乳も自動で作れちゃう。しかも乾燥大豆からもできちゃうんだって。今度トライしてみようっと。使ったのはコレ。******************************************このブログでは食料危機、食糧不足の時代に向けて生き抜くための備蓄情報をお伝えしています。どんな備蓄食料が必要かの目安、どれくらい長期保存できるのか、どのくらい備蓄すればよいのか、賞味期限切れのものは食べられるのか、備蓄倉庫は?収納は?などのトピックほか缶詰、パン、米、タンパク質、お菓子などの食品をはじめ、非常食、備蓄米、備蓄食料など自分で試してみて自信をもっておすすめできるもの、値上げの中、スーパーで買えるあってよかったもの、買ってよかったものなどを随時更新中。このサイトでは、アフィリエイトを利用しています。(広告)苦手な方は、キーワードをここからピックアップして、他で検索して探してみてくださいね!もし「この記事なかなかいいじゃん」と、投げ銭感覚で協力して下さる方は、商品リンクをクリックして、販売サイトへお進みください。よろしくお願いします(^-^)/ ******************************************