関東圏では先日、
緊急地震速報が鳴り響き、
ここ数か月は千葉沖の地震も頻発しています。
いつ私たちも災害に巻き込まれても
おかしくはない状況にいます。
能登半島地震は半島ゆえの交通の難しさで
支援の手が届くのに多くの時間を有し
いまもなお困難を極めていると聞きます。
一方、
日本の地形は複雑で
半島や山間部、過疎地など
万が一災害が起こった場合、同じように
救助に時間がかかる地域が非常に多いことに気づきます。
それ以外にも
ぎゅうぎゅうと家屋やビルが集まる大都市
タワーマンション
どこも「陸の孤島」になる可能性をはらんでいるのです。
いざとなったら行政に頼ればいいやー
いやいや、行政だってどこもパツパツ、
数日分くらいしか蓄えはありませんし
住民が殺到すれば、避難所にも入れません。
だからこそ
どんなところに住んでいても
サバイバル生活ができる準備があるかどうかは
生存の分岐点となりえるのです。
能登半島地震でも
被災地から安全な二次避難場所へと移動するのに
1週間はかかっていました。
でもそれは、周囲がまだ平和で無事であったから
支援の手が行き届いたのであって
南海トラフなど同時多発で広範囲が被害に遭ったら?
衣食住さまざまな面から
最低限の備えを考えるときであると考えます。
■おかゆ
過酷なストレスにさらされる時に
平時と同じものが食べられるでしょうか。
水分補給にもなって胃腸にやさしく
赤ちゃんからお年寄りまで誰もが食べられる養生食を。
オーガニックのおかゆがセール価格。

■どこでも快適エアーマット
いついかなる時も体を休める場所を確保することは重要。
エアーマットひとつで体を低体温症から守り、
少しでもクッション性のある快適な環境をつくることで
避難所や車内で過ごす時間、睡眠の質が向上し、健康を守ります。
コンパクトにたためるものを常備して。

■非常用トイレ
被災した数時間以内に
誰もが必ず喫緊に必要とするものなのに
結構十分に備えてなかったりする必需品。
いまだもって被災地では水が使えない地域があるそうで
健康に直結する切実な問題です。
いつ備えるの?
今でしょ!!
選ぶなら、
まったくニオイを外に漏らさない防臭袋を。
被災生活で困るのがニオイなのだそう。
介護用おむつ処理袋から開発が始まった
絶大な信頼のあるこのセットを私は選びました。
耐久性15年。
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