実はワタクシ、備蓄を始めるまで
ランチョンミートという存在に
ほとんど触れたことがありませんでした(^-^;)
北関東の食文化圏には馴染みがなかったのかなあ。
以前から近くのスーパーの棚にもあって
視野には入っていたのに、焦点が当たったことがなかったというか。
2年前、備蓄を始めたころに初めてピントを合わせたところ、
ランチョンミートには多くの添加物が入っており、
中でも、腎臓に悪影響のある「リン酸塩」がほとんどの缶詰に入っていたので敬遠しておりました。
ところが、わしたポークは、実に原材料がシンプル。
国産の豚肉、鶏肉、じゃがいもでんぷん、食塩、黒糖、胡椒。
これなら家庭で作るハンバーグと同じじゃないか。
そう思い、
2箱ほど備蓄しました。
それでも、
人気が沸騰して1年ほど品切れが続いたこともあって、
手持ちの缶詰を減らしたくないなーという思いが先立ち、食卓に乗せたことはありませんでした。
しかーし。
本日のセールで
超珍しく
1000円割引になっているのを見て心が揺れ(^-^;)、
もうこのチャンスを逃したら、高くなる一方ではないか?
安全なお肉があるうちに買っておいた方がよくないか?私?
・・・などと思うと心そそられ(^-^;)
まずは実際にどんな味なのかを知って、
美味しかったらもうひと箱足そう!と思い立ちました。
てなことで、
ひと缶持ってまいりました。
パッケージはリニューアル前のデザインです。

ところで、
ランチョンミートってどう食べるの(^-^;)?
・・・ってそこからかいっ!(>_<)
結局、焼いて、卵と合わせていただくという
スタンダードナンバーにいたしました。

ごはんの上に焼いたポークと半熟卵、
ありあわせのお野菜をのせて。
ピーマンは家庭菜園で採れたお初ものを。
でね。試食した感想。
昔なつかしのマルシンハンバーグとソーセージを
足して2で割ったようなお味(笑)、
っていうと伝わるかしら。
そうそう。
なんかこういう
のっぺらーとしたハンバーグらしきもの、
昔は遠足のお弁当に入っていたような気がする。
隣には卵焼き。
ケチャップつけてね。 ←お弁当の醍醐味でしたよね。
ああ、なんか昔なつかしい味。
ということで、
マルシンハンバーグやソーセージが好きなよい子は
たぶん好きだと思う。
塩分が少々濃いめなので、
半熟卵がマイルドな緩衝材となって、よく合う合う。
内容量200g。
タンパク質は100gあたり15.7g。
大人のたんぱく質摂取量は、
一食あたり20gが目標。
1/2缶と卵で十分クリア。
これは良質なお肉の備蓄品として
合格ー!でした。
明日2日まで1000円引きですよ(^0^)

******************************************
このブログでは食料危機、食糧不足の時代に向けて生き抜くための備蓄情報をお伝えしています。
どんな備蓄食料が必要かの目安、どれくらい長期保存できるのか、どのくらい備蓄すればよいのか、
賞味期限切れのものは食べられるのか、備蓄倉庫は?収納は?などのトピックほか
缶詰、パン、米、タンパク質、お菓子などの食品をはじめ、非常食、備蓄米、備蓄食料など
自分で試してみて自信をもっておすすめできるもの、
値上げの中、スーパーで買えるあってよかったもの、買ってよかったものなどを随時更新中。
このサイトでは、アフィリエイトを利用しています。(広告)
苦手な方は、キーワードをここからピックアップして、他で検索して探してみてくださいね!
もし「この記事なかなかいいじゃん」と、投げ銭感覚で協力して下さる方は、
商品リンクをクリックして、販売サイトへお進みください。
よろしくお願いします(^-^)/
******************************************