今日も政府備蓄米を放出するというニュースも流れましたが、
yahooニュース
ここ数日、いつもの10倍以上
ブログへのアクセスが増えているんですが、
なんでだろ(^-^;)?
特に先日の「できるだけ早めに備えておきたいのはお米」
については断トツで、
やはり誰もがこの高止まり状態が普通ではないと
感じているのかも知れません。
ところで
ここで浮上してくるのが
備えるのは「お米」だけでよいのか?
という疑問です。
日本人にとって
腸内細菌の組成や体質、
食生活の歴史文化から見て
土台となるのはやはりお米ですから、
お米はまず必ず備えておきたいものです。
一方、
お米はある程度の調理環境、
つまり最低限でも水と火と調理器具がそろわないと
煮炊きできない生鮮食品です。
さらに炊飯には30分ほどの
持続した火、またはほかのエネルギーが必要。
なので、
それらが揃わなくても食べられる食品も
何種類か備えておくのは
リスク分散という面でも
そして
少ない食料の中でも少しでも変化をつけて
ほんの少しでも豊かに食事を楽しめるよう
ほかの食品類を備えておくのは大切だと思っています。
例えば
お餅。
最近のお餅は普通に1年は保存できますし、
私個人の経験ですと、
ぴっちりと厚い包装で真空パックされているものは、
だいたい3年後でも十分大丈夫でした(個人の感想です)
また、
緊急時には、
少しの湯に10分ほど浸しておくだけでも
柔らかくなります。
冷たい水では戻りませんが、
もしお湯が手に入るなら、
インスタントのお味噌汁やスープ+お餅
これだけでも充足した食事になります。
備蓄に選んでいるのは、
厚めの真空パック個包装で、
理想的なのは、1個1個に脱酸素剤が入っているもの。
(窒素充填のものや薄い包装のものは長く保存できませんでした)
これは完璧よ!
お手頃だし、香りものびもよく、個包装入り!

5年保存可のお餅も備えました。

私は玄米餅も選んでいます。
栄養価が非常に高い=1個でも十分脳が満足しますし、
微量栄養素などの不足を防ぎ、体調を整えます。
これはさらに栄養豊富な「発芽玄米餅」。
残留農薬検査済で安心。
つづく。
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