さて、今日は
私のお気に入りの
オーガニックや農薬不使用系、
添加物不使用の備蓄食品を少しだけ挙げてみます。
■残留農薬なしのもち麦
昨日のニュースを見ておりますと、
お米不足の影響で
もち麦の売り上げが上がっているとか。
目的はお米のカサ増しのようですが、
いやいや、
もち麦は非常に食物繊維が豊富で、
ビタミン類など必須栄養素もたくさん。
白米にはぜひ、もち麦をプラスして。
日々のお通じは全く別モノになるわよー(^0^)
農薬不使用のもち麦。
日々使っている、備蓄食材のひとつです。
「白米の代わりに売れている」
= そのうち無くなるor高騰する
早めに備えておいて吉。

■オーガニック・パスタ
厳しい基準と高品質で有名な
アルチェネロのパスタ。
お米だけでなく、
ぜひともいろいろな穀類の備蓄を。
月ごとに値上がりしていますが
これからどんどん手に入りにくくなります。
買えるうちが花。

■天然醸造しょうゆ
本日の『探検ファクトリー』という番組で
フンドーキンさんの醤油づくりが紹介されていましたね。
(関東地方だけかも知れませんが)
きちんと流通管理された国産丸大豆を使い、
吉野杉の巨大樽の中で一年以上寝かして醸造。
これだけ良質な原材料を使い、
手間暇かけて、このお値段はびっくりですよね。
備蓄に利用していますが、
先日、1本使ってみたら、とってもすっきりした味わいでした。

ちなみに、日々愛用しているのは、
古式に乗っ取って江戸時代からの蔵で醸した天然醸造、
火入れしていない、生の醤油。
酵母が生きています。

■5年半保存可・野菜たっぷりスープ
完璧な無添加、ってわけじゃないけど
私の中では許容範囲。
何より、
5年半も保存できるのはありがたい。
野菜やお豆がたっぷり、
いざとなればリゾットにもできるし
野菜類の備蓄大切。
母の日や父の日のプレゼントにもよいね。

■無添加お肉の缶詰・決定版
お肉系の缶詰にはかなりの量の添加物が入っていて、
カサ増ししていたり、
水分ばっかり多くて中身が少ない、
なんてことが多いのですが、
こちらは完璧に国内産のお肉だけで、
むっちり詰まっています。
備蓄は、必須栄養素をなるべく多く確保するのが大切。
コンパクトで、たんぱく質のカタマリなこの缶詰は、
非常に優秀な備蓄食品なのだ。
お味と食感はソーセージのような。パテのような。
やわらかくて、子どもからお年寄りまで好まれそう。
お肉もね、安全で安心なものが手に入るうちに。
■北海道産サケ+塩のみの鮭ほぐし
鮭ほぐし身の瓶詰は数あれど、
多くは色付き、添加物たっぷり。
中身が海外養殖モノのサケ(というかマス)だったりする。
しかし、これは知床産の秋鮭と塩だけで作った、
非常にシンプルな瓶詰。
そう、こういうのが欲しかったの。
ということで、まとめ買い。
これからどんどん厳しくなる世の中。
4月、5月のうちに
少しでも多く備蓄するようにしています。
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