これだけお米不足が取り沙汰されると
「少しくらいは備蓄しておこうか」と
心配してたくさん購入した人もいるでしょう。
ただ、
ここで大切なことがあります。
お米は、買ったまま、袋のまま放っておくと
大変なことになります。
以前からこのブログで呼びかけていますが、
お米は乾物ではなく、
生鮮食品です。
そして、
これから暖かくなりますと、
十中八九、虫がわきます。
さらに、
梅雨時になると
カビます。
虫は退治して、よく洗えば食べられますが、
カビてしまうと、
もうお米は食べられません。
せっかくのお米が台無しです。
そうならないために、
このブログでは
お米を守りつつ備蓄する方法を書いてきました。
(過去ブログをよかったらどうぞ)
が、
もうひとつ方法があります。
それは、
「保冷できる米びつ」を使うことです。
正直、過去ブログで書いた
「玄米保冷庫」はなかなか高価ですし、
設置場所がかなり限られますので
導入するにはハードルが高すぎます。
しかし、
保冷米びつなら、
少々場所を取りますが、
大型保冷庫よりはコンパクトで、
お値段も比較的コンパクト。
それでいて、
容量は最大で30キロのものもあります。
30キロあれば、
結構安心感が違いますよね。
長年の実績がある日本製。

コストから考えると、外国製もあり。

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