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カテゴリ:家庭菜園
少しずつ変わりゆく経済や 世知辛い世間の様子を見て 危機感を感じつつ、 「これからは自分で野菜は作らなくては」と 頭のどこかで思い始めている人は 少なくないと思います。 しかーし。 自然を相手に自家消費分の野菜を育てるのは 頭で考えるほど容易ではなく、 しかも育成計画をはじめ 準備や植え付け・施肥タイミングを逃すと 下手すれば収穫ゼロになる可能性をはらんでいます。 本当に困った時にそんな失敗をやらかさないために 3年ほど前から実地訓練を重ねているのですが 素人には難しいもんですね。 で、さまざまな動画を見て、本を読みあさり、 見様見真似で野菜を育ててきましたが、 つい先日、 とてもよい本に巡り合いました。 筆者の方はもともと 農業関連の出版団体に所属されていた ある意味「知識の宝庫」な方で 30年以上にわたって市民農園で 自家消費の野菜を作り続けてこられたそうです。 ほんの3×5mほどの小さなスペース。 そこに45品目もの野菜や果物を育て、 ほとんど野菜は自給自足できていたそうですから その1年の計画の綿密たるや。重ねてきた工夫たるや 推して知るべしです。 私はこれまでかなりたくさんの農業書や 家庭菜園関連の本を読みあさってきましたが、 どれも困るのは プロやセミプロが作るための、 肥料や資材をふんだんに使う技術であったり 全面に太陽が当たる広々とした畑を想定したノウハウであったりして 自分の家の小さなスペースには 当てはまらなかったり、 手間やお金がかかり過ぎたり。 どれも学びがあって参考にはなるのですが 帯に短し襷に長し。 一方 この本は、実に身の丈に合った規模、 一人でも十分目が行き届き、世話管理ができるスペースで しかも家族(この方は家族3人のようです)が 一年食べていくには十分な量を 薄く広く。 そう、これこそ 私が求めていた指導書です。 さらに素晴らしきは、 あまり市販の肥料等に頼らず、 自然由来のものを使うこと。 土づくりは主に ちょうど今の時期に仕込む「落ち葉の腐葉土」。 肥料は自家製。 特に腐葉土の仕込み方が とても丁寧に絵入りで解説されていて 実に参考になりました。 身の回りにあるものを有効に使い、 お金はかけず、 土の生態系を日々豊かにしていく、というやり方。 理想的な菜園の在り方だと思います。 そしていちばん大事なのが、 育成計画。 野菜の性質や育つ期間、連作障害などを考慮に入れた 一年の計画が自給自家消費につながるのですが これがかなり難しい。 その要点をきちんと教えてくれているところが 実にすばらしいと思いました。 家庭菜園の入門書としても優秀だと思います。 本は非常に詳しく、いつでもどこでも 丁寧に細かく指導してくれる、 理想的な師匠です。 ****************************************** このブログでは食料危機、食糧不足の時代に向けて生き抜くための備蓄情報をお伝えしています。 どんな備蓄食料が必要かの目安、どれくらい長期保存できるのか、どのくらい備蓄すればよいのか、 賞味期限切れのものは食べられるのか、備蓄倉庫は?収納は?などのトピックほか 缶詰、パン、米、タンパク質、お菓子などの食品をはじめ、非常食、備蓄米、備蓄食料など 自分で試してみて自信をもっておすすめできるもの、 値上げの中、スーパーで買えるあってよかったもの、買ってよかったものなどを随時更新中。 このサイトでは、アフィリエイトを利用しています。(広告) 苦手な方は、キーワードをここからピックアップして、他で検索して探してみてくださいね! もし「この記事なかなかいいじゃん」と、投げ銭感覚で協力して下さる方は、 商品リンクをクリックして、販売サイトへお進みください。 よろしくお願いします(^-^)/ ****************************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2026.01.26 19:50:04
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