温暖化のせいで寒冷化?!
今日のタイトルに「?」かも知れません。そんな、昨年だって、4月頃から晩秋まで暑かったじゃーん寒くなるわけないでしょ、と思うのはごもっとも。だがしかし、その1年を通して、急に気温が低くなったときはなかったか。先日のブログで紹介した映画のように今後、温暖化が進むにつれて寒冷化も始まると言われています。分かりやすく解説している新聞記事があったのでリンクしておきます。日経新聞「地球温暖化のせいで寒冷化・・なぜそんなことが起こるのか」私は関東に住んでいますが、そろそろ「北海道仕様」の冬支度、特に停電時の備えをすべきと、いろいろ整え始めています。大事なのは、寝袋。家族各々に耐寒温度の低い寝袋があれば日中でも「一人こたつ」として役立ちます。ここ数日の寒波でも。我が家は冬の間中、寝袋をトランクに入れています。いつどこでどんな事故や災害に巻き込まれるか分かりませんし、そんな時でも寝袋ひとつでパニックにならずに済みます。それだけでなく、これからいろいろな災害を見越して、また春夏の楽しみに寝袋を検討することもあると思いますが、ここでとても大切な、寝袋を選ぶ際の注意点をひとつ。ネットショップを探すとやたらと耐寒温度の低い高性能をうたっているのに低価格(5千円程度)のものを多々見かけますが、果たしてそれは、何度も繰り返し使っても同じ性能を維持できるのか?を確認してから購入した方がよい、ということです。もちろん、安くてよい品もあるかもしれません。留意すべきは新品乾燥状態でその性能が出ていても、人間は「水蒸気」という汗をひっきりなしに出している、ということです。また、外気温との差で結露も半端ないです。中綿が湿ると、ほとんどの場合、一気に性能が落ちます。質の悪い中綿ですと、その際にヨリが出たり、固まったりしてどんなに乾かしても元には戻らない、なんて恐れも。てなわけでこういう着眼点もあるな、くらい思っていただければ幸いです。ちなみに私が愛用しているのは、これ。アウトドア系というよりは「山登り系」のメーカーは信頼度が違います。ユーザーの命がかかってますから。10年使ってへたれません。参考までに。******************************************このブログでは食料危機、食糧不足の時代に向けて生き抜くための備蓄情報をお伝えしています。どんな備蓄食料が必要かの目安、どれくらい長期保存できるのか、どのくらい備蓄すればよいのか、賞味期限切れのものは食べられるのか、備蓄倉庫は?収納は?などのトピックほか缶詰、パン、米、タンパク質、お菓子などの食品をはじめ、非常食、備蓄米、備蓄食料など自分で試してみて自信をもっておすすめできるもの、値上げの中、スーパーで買えるあってよかったもの、買ってよかったものなどを随時更新中。このサイトでは、アフィリエイトを利用しています。(広告)苦手な方は、キーワードをここからピックアップして、他で検索して探してみてくださいね!もし「この記事なかなかいいじゃん」と、投げ銭感覚で協力して下さる方は、商品リンクをクリックして、販売サイトへお進みください。よろしくお願いします(^-^)/ ******************************************