【速報】8月~9月楽天セールはいつ?お買い物マラソン·スーパーセール最新日程情報
閲覧総数 292528
2022.08.19
|
全194件 (194件中 1-10件目)
カテゴリ:その他
またまたYAMAHAで本を買ってきました。
![]() CDでわかるショパン鍵盤のミステリー こちらの著者も仲道郁代さん! ノクターン、スケルツォ、バラード、マズルカなどの謎解き、曲が生まれた背景、楽譜を使ってのアナリーゼもあり、これからショパンを弾こうとする方には参考になるのではと思います。 またショパンという人物を理解するのにも、大変わかりやすく解説してくれています。 付録のCDは仲道郁代さんの演奏です。 写真やイラストも多用されているので大人も子供も楽しめます!
2010.04.25
カテゴリ:その他
先日、音大近くのYAMAHAに立ち寄ったときこんな本を見つけて買ってきました。
![]() CDでわかるピアノの名器と名曲 スタインウェイ、べーゼンドルファー、PLEYELやFAZIOLIなどのピアノの特長や、ピアノの構造や歴史、ピアノの作曲家や世界的ピアニストの紹介などわかりやすく解説されています。しかもオールカラーで。 著者は仲道郁代さん! 付録のCDも本の内容とリンクしているのでイメージが湧きやすいです。 ピアノをもっと楽しむために一冊いかが?
2010.02.26
カテゴリ:オーディオ
久々の更新です。
最近、ピアノレッスンの記録用にSANYOのICレコーダICR-PS501RMを購入しました。 なんと言っても小さいことと単4エネループ1本で10時間以上使えるのが魅力です。 また、ビデオカメラ(Canon ivis HF S11)用のマイクとしてオーディオテクニカのAT9940も購入しました。 ![]() ![]() これらの実力を知りたくなり、手持ちの機器を用いて録り比べをしてみました。 機材の組み合わせは (1)Canon HF S11+内蔵マイク(レベルは手動設定) (2)Canon HF S11+AT9940 (3)SONY PCM-D50+内蔵マイク(120度設定) (4)SONY PCM-D50+AT9940 (5)SANYO ICR-PS501RM+内蔵マイク(STEREO設定) (6)MICROTRACK2+金田式A/Dコンバータ+金田式DCマイク の6通り、ピアノから3m離れた場所でそれぞれほぼ同じ場所での録音です。 ノーマライズ後、44.1kHz・16bitに変換して音質の比較をしました。 さて、結果は・・・ やはり(6)のノイズの少なさ、バランスの良さが際だっています。 次に低域がやや寂しい(3)、バランスはいいがややノイズの多い(4)、高域が寂しい(5)、(2)、(1)の順でしょうか。 意外と健闘しているのが(5)です。ノイズが少し多めですがなかなかバランスのいい音を聴かせてくれます。値段を考えると(購入価格9,500円)満足のいく結果です。 (4)は(3)に比べるとバランスは悪くはないのですが、ノイズが多い感じがします。 以前使用していたAT822は帯域は広いがややおとなしめの音だったのですが、AT9940は音が前に出てくる感じでうまくまとまっているという印象です。 さて、これらの使い方としては、 コンサートの録音:(6)、バックアップ用に(3) ピアノレッスン記録:(5) コンサートのビデオ撮影:(1)+(6)で映像・音声を別録り・編集にて組み合わせる ちょっとしたビデオ撮影:(2)または(1) になりそうです。 録音サンプル サンプル(1) サンプル(2) サンプル(3) サンプル(4) サンプル(5) サンプル(6) 曲:C.P.E.Bach Allegro ピアノ:YAMAHA C3LA ![]() プレインベンション J.S.バッハインベンションーのまえに [楽譜]
2009.05.10
カテゴリ:オーディオ
![]() 先日完成したTD式(もどき)スピーカは低域の量感もばっちりなのですが、その代わりソースによっては高域の量感不足が気になります。 特に金田式DCマイクで生録したピアノやヴァイオリンを再生するとどうしても不満を覚えます。 スワンaではバランス良く鳴っていたのですが・・・ そこで、高域を少しでも耳に届きやすくするようディフューザを追加しました。 100円ショップでディフューザに使えそうな物を物色しているといいものがありました。 ダイソーの「コーヒー計量スプーン」です。ステンレス製で柄の部分を曲げるとちょうどよさそう。 早速、スピーカの中心部に合うように柄を曲げて、バッフル板の側面に木ねじで取り付けました。 ![]() リアルタイムで周波数特性を表示しながらディフューザの位置を微調整。数ミリ動かすだけで特性が激変。一番滑らかな特性になるところで聴いてみると・・・ ![]() 聴感上もスムーズに高域が伸び、いままでややこもりがちな音がスッキリ。 DCマイクで生録したソースもバッチリです。 また部屋のどの位置で聴いても違和感なく高音が届き大成功です。 ますますスワンaの出番がなくなりそうです。
2009.04.14
カテゴリ:オーディオ
昨日完成したスピーカですが、150~300Hzあたりの特性を改善すべく、改良してみました。
まずは仮想グランドのボルトにフェルトを巻きつけてみました。 ![]() その結果、180Hzあたりのディップが解消。 次はスワンaをグランドピアノの下に追いやりTD式(もどき)スピーカをメインポジションに。 特性を確認しながらスピーカの位置を調整したところ・・・ かなりきれいな特性になりました。 昨日気になっていた中低域の誇張感も消えてすっきり。 ![]() 参考までに今までメインで使っていたスワンaの特性 ![]() 無事メインのポジションに収まりました。 ![]() しばらくメインで使ってみたいと思います。 さて愛着のあるスワンaはどうしよう!?
2009.04.12
カテゴリ:オーディオ
![]() スワンaのクセが気になりだした1年ほど前、うちに来ていただいている腕のいい調律師さん(女性)に「ピアノの音が一番きれいに再生できるスピーカを知りませんか」と聞いてみたことがあります。調律師さんなら耳がいいと思ったので。 その時「タイムドメイン社のYoshii9、30万円!」と即答でした。ご自宅でYoshii9を使っているとのこと。 それ以来ずっとYoshii9のことが気になっていました。 最近、金田式D/Aコンバータ、A/Dコンバータが完成した所ですが、肝心の音の出口(スピーカ)がクセが強く、聴感上のピーク、ディップが大きく、かつ箱の共鳴みたいなのが耳について違和感を感じるように。 「Yoshii9を買おう!」と一瞬思ったのですが、30万円はあまりにも私には高すぎます。 そこでYoshii9をまねたスピーカを作ってみました。 ネットでも多くの方がYoshii9と同じようなスピーカを製作されていますので参考にさせていただきました。 スピーカは8cmフルレンジのSA/F80AMG、本体は塩ビ管(VU100・90cm)、土台とバッフルはMDF12mm厚からジグソーで切り出しました。 ![]() 塩ビ管内部はフェルトカーペットを丸めて吸音材としています。スピーカにはM12の寸切りボルト+ダンベル2kgを接着にてぶら下げて仮想グランドとしています。 木部はブラウン、VU管はホワイトに塗装しました。スピーカのカバーはダイソーで買った「油こしφ110」です。 ![]() 早速試聴してみると・・・ 自然な感じがいいです。低音も分厚くとても8cmフルレンジとは思えません。 オーケストラが心地よい感じ。大太鼓も十分再生してくれます。 ピアノやチェロを聞いてもクセのない自然な音です。 スワンaみたいに聴感上のピーク・ディップもほとんど感じません。 でも定位感や分解能は最近買ったTimedomain Mini(富士通のですが・・・)のほうが上です。スケールは圧倒的に勝ちなのですが・・・ まあ、取り敢えずは大成功!といったところです。 スワンaはしばらく出番なしです。 ![]() ついでに特性を調べてみると・・・ ![]() 下は38Hzくらいまで頑張っているようです。 聴感上、やや中低域が誇張される感じがする時があるのですが、2~300Hzのピークのせいでしょう。 150~300Hzあたりをもう少し改善したい感じ。吸音材で調整してみたと思います。 それから上向きユニットなので高域の伸びがやや寂しい感じ。 そのうちディフューザも考えてみたいと思います。 しばらくは遊べそうです。
2009.03.14
カテゴリ:オーディオ
![]() 1週間前に完成したばかりの金田式ADCですが、録音してみるとノイズが結構多く、はっきり言って使い物になりません。折角苦労して製作したのに・・・ そこでADC第1号機、PCM-D50、金田式ADCのノイズを簡易測定にて比較してみました。 測定はオシレータから1k[Hz]・2[Vrms]を各ADCに入力し、ADCのSPDIF出力をSBLive!Audigyのディジタル入力に接続、WaveSpectraにてレベルが-10[dB]となるようADCの音量を調整したときの波形を比較しました。サンプリングは44.1[kHz]です。 (1)第1号機 ![]() (2)SONY PCM-D50 ![]() (3)金田式ADC ![]() 結果は・・・金田式ADCのノイズが多いことがよくわかります。 やはり変換基板+ユニバーサル基板で高周波を扱うのは無理があるのか、それとも製作が下手なだけかもしれませんが・・・ 第1号機(h_fujiwara1995さんの基板を使用)では好成績だったので、ディジタル部分をこの基板に置き換えるべく、もう一枚お譲りいただきました。ディジタル部のみを切断し、手持ちの部品で製作しました。 ・パルストランスの手持ちがないためSPDIFはコンデンサで直流分をカットしたのち抵抗器で分圧しています。 ・MicroTrackIIはProfessional Modeでも問題なく録音できるためProfessional Modeとしています。 ・第1号機では電源投入時のリセットに失敗し、雑音が入ることがありましたので、リセット回路はDIT4192のみに使用し、PCM1804のRST端子は+5Vに接続しています(金田式ADCも同様)。 このディジタル基板と金田式ADCのアンプ基板・レギュレータ基板を組み合わせました。 ![]() 早速測定してみると中々いい感じです。 さらに、PCM1804への入力端子間に0.01uFのフィルムコンデンサを入れてみると若干歪み率とノイズが下がりました。 (4)金田式ADC改 ![]() 第1号機よりもノイズが少ないようです。 入力端子-GND間にフィルムコンデンサを入れても特に変化は見受けられませんでしたので省略しています(本当は手持ちのフィルムコンデンサが足りなかっただけですが)。 この状態で録音をしてみると・・・ ノイズも気にならなくなりました。PCM-D50や第1号機よりも開放感にあふれる音です。 「これはいける!」 しばらくこの状態で使ってみたいと思います。 それにしても苦労して製作したディジタル基板がもったいない(泣) <おまけ> MicroTrackIIを2週間ほど使用してみましたが、先日の不満・不具合の他に ・SPDIFから録音を繰り返していると、ファイルの再生時に"倍速"にて再生されるようになった(電源をOFFするまでずっと)。 ・録音状態から抜けられず、キー操作を受け付けなくなった。電源ボタンを10秒ほど押してようやく抜けたと思ったら、今度は電源を投入しても、電源ボタンをはなすと電源がオフしてしまう。何度か試しているうちに正常に戻った。 ってな感じです。 大事なコンサートでMicroTrackIIを使うには勇気が要ります。
最終更新日
2009.03.14 23:42:19
コメント(0) | コメントを書く
2009.03.08
カテゴリ:オーディオ
![]() ![]() 先日から製作していた金田式ADCが完成しました。 PCM1804を使ったADCは2台目となります。 もう少し大きなケースとし、DCマイク用のバッテリもすべて内蔵しようとも思ったのですがあまりにもケースが大きく重くなりそうだったのでコンパクトなるようにタカチのYM-250を使用しました。 指定ケースよりも見栄えがいいと思いますが如何でしょう。 ほぼ指定回路ですが、デジタル出力のスケルトン(300Ω)は手持ち部品の関係で330Ω+2kΩのパラとしています。 エネループは今のところ半田付けはせず電池ケースを使っています。でも早速接触不良(ケースと電池の摩擦が大きくバネが効かず+側が浮いた状態になっていた)を起こしましたので充電器が完成した時点で直結すると思います。 消費電流は+側270mA程度、-側110mA程度でした。充電器を+-独立にしようか、10本一括で充電しようかまだ悩んでいます。 充電用にXLRキャノン4Pを予定していますが、未入手なので仮のコネクタを取り付けています。 取り敢えず44.1kと96kの切り替えとしましたが、96kに切り替えるとMicroTrackIIは受け付けないので録音ができません。 PCM-63使用のDACや金田式DACでは問題なく再生できます。 MJ3月号では"MicroTrackIIで24bit96kHzでコンパクトフラッシュに記録する"とありますので金田氏は録音できているようです。しかしうちでは初代ADCでも同様の現象です。 最終的には44.1kHzと48kHzの切り替えにしようと思っているのですがそのうち解決したいと思っています。 ![]() ![]() それからADCとペアを組むMicroTrackIIは想像以上に操作性が良くありません。 例えばSPDIF入力がない状態で録音ポーズ状態にすると、その後SPDIF信号を入力したときに画面に「SPDIF信号に変更が検出されました。」と表示されますが、この表示はMENUボタンを押さない限り消えません。録音中も表示されたままなのでレベルを確認することができません。 また"停止"ボタンがありませんので、録音ポーズ状態を解除しようとするとDELボタンを2回押して"ファイルを削除"する必要があります。従って録音済のファイルを誤って消しかねません。しかも停止しないと電源を切ることができません。 さらにバッテリーの表示は電源を入れておくと見る見る減っていきます。未だ試していませんが本当に4時間も持つのかな? 外付けのUSB供給のバッテリーが必須のようです。 致命的なのがコネクターの配置と形状。SPDIFやOUTPUTのRCA端子部は埋め込みになるのですが筐体との隙間が狭くモールドタイプのケーブル(ほとんどそうだと思いますが)を接続することができません。モガミのケーブル(2497+7553)は大丈夫です。 さらにさらにSPDIFとUSB端子が接近しすぎているためSPDIFと付属のUSBケーブルを同時に接続することができません。モールド部がコンパクトなタイプであれば何とか同時に挿すことができます。 ![]() とどめはファームウェアのバグ。SPDIF無信号状態からSPDIF信号を入力すると録音される音源は正しいのですが、本体レベル表示のLRが入れ替わって表示されます。 手持ちのR-09やD-50にはデジタル出力があったので便利だったのですが、MicroTrackIIにはありませんので録音した音をスピーカで聴くのが面倒です(デジタル入力は余っていますが、アナログ入力が余っていないので)。 なので、まだ音質の評価できていません。 いろいろ欠点を書きましたが一ついい点があります。 PCM-D50ではデジタル入力時には-12dB・0dBのLED表示が動作しませんが、MicroTrackIIは-40dB・-1dBのLED表示が動作します。 これは録音時に大変役に立ちます。是非ともPCM-D50でも見習って欲しい機能です。 完成したばかりなのでどのような特性かも調べていませんが、初代ADC+PCM-D50はレコードのデジタル化に、金田式ADC+MicroTrackIIはDCマイクでの録音に使っていく予定です。
2009.02.01
カテゴリ:オーディオ
![]() 先日完成したADCを使って、DCマイクと組み合わせてピアノの録音に使用していたのですが、PCM-D50単体で使用したときと比べて、「高域が良く伸びている」という印象を受けていました。 そこで、それぞれのADCの特性に差があるのかどうか知りたくて比較測定を行ってみました。 発振器で発生させたsin波をPCM-D50と自作ADCへ入力、これらのディジタル出力をSB Live!AUDIGYの光入力端子へ入力、パソコン上でWaveSpectraにて波形を観測しました。 (1)ADCへの入力を1[V]一定としたときの周波数-出力電圧 (フルビット:0dB、測定は1[kHz]で-10dBになるようADCの音量を調整しています) ![]() ![]() 48k、96k時共にPCM-D50は高域端が急激に降下します。急峻なローパスフィルターが効いているようです。 (2)無入力時の出力(残留ノイズ) PCM-D50:約-108dB(48k,96k) 自作ADC:約-120dB(48k)、約-110dB(96k) 自作ADCの48kサンプリング時が優秀。他はほとんど差はなし。 (3)歪み率 測定系の歪みが支配的で、特に差が出ませんでした。 簡易な測定ですが、音の印象とよく似た傾向が出ているのではと思います。 次に・・・ アナログ部をオペアンプではなくディスクリート構成にしたいと思っていた矢先、MJ誌2月号で「金田式ADC」が発表になりました。 これは作るしかない! でも少し心配が。 MJ誌発表の電源回路を見ると、デジタル部とアナログ部の電源が共通。 ということは+7.2V側の負荷が大きく-4.8Vが少ないと思うが、充電端子から電池10個まとめて直列充電するよう。電池の寿命、大丈夫かな。 +側と-側の電池を別々に充電できるようにするか?先日制作したADCのようにアナログとディジタルを別電池にするか? 3月号を見てからどうするか考えます! 測定機材 発振器:AUDIO GENERATOR LEADER LAG-120A 電圧計:AC MILLIVOLTMETER LEADER LMV-181B ![]()
2009.01.30
カテゴリ:オーディオ
今日は北関東への日帰り出張でした。
予定より早く仕事が終了したので帰りに秋葉原へ寄り道。 秋葉原も以前と比べて面白くなくなってきたのですが、それでも電子工作好きには依然魅力的な街です。でもラジ館はotecや三栄が健在だった頃の活気を取り戻して欲しいですね。 さて、折角アキバに来たのだからと秋月・千石・若松・・・と回ったのですが、特に欲しい物もなく・・・ 結局2SC960を2ペア、2SA606を3ペア買って帰りました。 ![]() さて、このトランジスタ、どう使おうかな?
最終更新日
2009.01.31 13:42:28
コメント(0) | コメントを書く 全194件 (194件中 1-10件目) 総合記事ランキング
|