(ほぼ習慣)企業人コーチ・湘南太郎。の   「心に灯がともるBlog」

2004/12/15(水)07:25

??コーチングとカウンセリング??

コーチング(33)

悩んでます。率直なところ。。。 私は、近い将来、「人の心に灯をともす」コトを自分のライフワークにしたいと思っています。 望むらくは、それで生活していければなぁ、と。 少しでも早くそんな夢を実現したい。 それには、コーチングもカウンセリングも、はたまた心理学やそれ以外にもいろいろ勉強したいことがある。 もちろん、知識だけが全てではないけれど。 とは言え、時間にもおカネにも限りはある。 まずは、何から勉強すべきか。 具体的には、仕事にもすることを考えると、どんな資格から取るべきか? と。。。 (今まで・・・) 正直、今まで何とはなしに、いろいろ考えてきた私なりの考えはこうでした。 「まずは、カウンセリングの資格を取ろう」 理由は、以下のようなものです。 1.自分は、どちらかというと、直接的に人に影響を与えることが得意(?)なほうである。 2.(上記を踏まえ)「カ」のほうが、指導的、啓蒙的なのではないか? 3.(事業として考えたとき)「カ」のほうが、現状、組織としてのニーズが多いのではないか(当面、仕事になるのではないか)? 4.「カ」のほうが、包含的で導入にはよいのではないか?「コ」はその後に、じっくり取り組もう。 5.「カ」のほうが、資格対策としてはとっつきやすそうだし結果も出し易そうだ? 6.「カ」の資格取得のほうが、公・民(会社など)ともに補助制度があるようだ?(≒社会的な認知度も高い?) 7.「コ」は性善説的で理想的ではあるけれど・・・? とまぁ、ある意味、打算的ですが、当面のことを考えて「カ」から取り組むことを考えてました。 もちろん、結論は、 「順番はともかく、両方勉強しよう」 ということなのですが。 あくまで、限られた時間とおカネを前提にした時に順番として、ということです。 (今朝・・・) しかし、今朝、寝覚めに布団の中でこんなことを考えました。 1.指導や啓蒙、アドバイス等ではなく、「コ」でしか、やはり本当に人にやる気を起こさせられないのではないか? 2.これからの時代、母性のように、本人の気づきによって相手を誘うことが求められているのではないか? 3.「コ」は、ある意味、(例えば「禅」やブッダの世界のように)仏教に通ずるところがあり、日本的だったり、私に合っていたりするのではないか? というわけで、順番とかではなくて、「コ」から取り組むべきかもしれない、と。。。 どなたか、何かヒントになるようなこと、 参考に出来るような情報やお話があれば教えてください。 ただ、間違いなく言えるコトは、 「何はともあれ、行動せよ」ですね。

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