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ショップハンター

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2011.03.04
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カテゴリ:美容・健康
 厳しい冬が明けると、つらい花粉の季節が始まります。


 当方も花粉症持ちで、目と鼻にアレルギー症状が表れます。 
 最初は目の周にチリチリとしたかゆみが走り始め、だんだんと目の周りの皮膚が赤らみ、カサカサになります。
 そしてしばらくすると、涙に粘り気が出てくるのか、一日中目がゴロゴロした状態となります。

 その後にクシャミが止まらなくなり、透明の鼻水がキリなく出てくるので、ティッシュとマスクは必携となります。


 ここまでで、何となく目がかゆ~くなってきた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 さて、今回はおすすめの花粉症対策グッズと、注目が高まりつつある花粉症対策について紹介させていただきます。

 私はまだ薬に頼らなくても我慢できる程度ですが、できるだけ目や鼻を外気に晒さない工夫はしています。



1. 紙マスクは鼻から顎まですっぽりカバーできるタイプのものを選ぶ

 綿マスクでは花粉をブロックできないため、不織面タイプの使い捨てマスクを利用します。
 鼻の出っ張りの部分をワイヤーで固定できるタイプで、口元に花粉が入らぬよう、顎までしっかりとカバーできるものを選びます。

 ★カバー力のチェック方法

 マスクをかけ、鼻と顎を完全に保護した状態で鼻部分のワイヤーを固定します。
 その後に花粉対策用のサングラスをかけて、グラスがくもってしまうようであれば、マスク上部のすき間から空気が漏れてしまっている証拠ですので、残念ながら花粉対策にはなりません。

 数枚入りのマスクをいくつか試し、あたなの顔に一番フィットするタイプを探してみてください。


 花粉対策に特化したものでは、花粉を 99%以上シャットアウトできるウレタンフォームフィルターを使用したマスクも出ています。





2. 花粉対策用のサングラスを使う

 花粉対策用サングラスは、かつては残念な感じのデザインが多かったのですが、最近はおしゃれなものも数多く出回っていますので、デザイン性の方も考慮しながら探してみてください。

 当方が愛用しているのは、このスカッシーというサングラスです。
 デザインも通常のサングラスとあまり変わらず、花粉はもちろんのこと、紫外線もカットでき、値段も手ごろですので、春から夏にかけて大活躍しています。






3. 鼻水はこまめにかんで花粉を外に出す。

 電車やバスの中でズルズルっと鼻をすすっている人がいますが、すすったところで鼻水が止まるわけではありません。
 周りの人にも不快感を与えますので、ティッシュでかむようにしましょう。

 鼻水を出すことによって、鼻の粘膜に付着した花粉が洗い流されますので、症状が若干和らぎます。
 ティッシュは皮膚に優しいタイプのものを求めるようにすれば、鼻の周りの皮膚のヒリヒリをやわらげることができます。



4. 帽子を着用し、髪の毛を全部帽子の中に入れる。

 髪は意外と見落としがちな箇所ですが、髪には油分と水分が含まれているために、花粉の吸着力が驚くほど高いのです。
 前髪に付着した花粉が目の中に入ったり、鼻の中に入ったりしてアレルギーが悪化する人も少なくはありません。

 外出時には頭にフィットする帽子をかぶり、髪の毛はまとめて帽子の中に入れるようにしましょう。
 帽子から前髪が出ていると全く意味がありませんので、前髪もきちんと帽子の中に納めるようにします。


 こちらは被り方としてはかわいらしいですが、花粉対策的に言えば完全にアウトです。




 このように、頭全体を包み込むようにかぶるようにします。
 素材もできるだけ毛羽だたないものを選ぶようにすると、花粉を簡単に払い落とせるのでおすすめです。






 次回は、自宅でできる花粉症対策を紹介します。





2013/03/09 追記:
 内容が古くなってきたので一部書き直し、リンク張替え。
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最終更新日  2013.03.23 14:40:26


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