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テーマ:保温弁当箱・ランチジャー(51)
カテゴリ:なんちゃってレビュー
近年は魔法瓶メーカー各社がフードコンテナー、フードポット、フードジャーといった商品名で一品料理用の保温弁当箱の販売商戦に乗り出しています。
その中でも、象印マホービンとピーコック魔法瓶工業が 2012 年よりフードジャーの販売を開始したことは、保温弁当箱ファンにも目新しいニュースとなっていることでしょう。 そこで今回は、ネットでもあまり話題になっていないピーコックのフードジャーを購入して外観をレビューしてみることにしました。 今回購入したのは、Peacock Food Jar LKF-320GP(パステルグリーン)です。 専用ポーチの中に菜入れと保温フードジャーがセットできるお得な組み合わせとなっております。 フードジャー単品の購入も可能です。
それでは、外箱から見て行くことにします。 まず、片側はこのように製品写真が掲載されていますので、パステルグリーンの本体を含め、商品の特徴が良くわかります。 ![]() しかし、この箱を 180度反対側に向けると、パステルピンクモデルの容器の画像が採用されています。 ![]() 確かにこのように箱を製作した方が、ピンクとグリーンの両方に対応できるので、メーカー側としては管理も簡略化されますし、製造コストも低く抑えられますが、購入者側がまず最初に感じる印象は、「さては手を抜いたな」でしょう。 ちなみに、TIGER と象印の同系列の商品には、カラー別に専用の外箱デザインが採用されています。 それでは、中身を取り出してみます。 専用のナイロンポーチと、ポーチを留めるための共生地のリボンが付属しています。 ![]() 菜入れとフードジャーを取り出したところです。 ![]() 個人的にはこのパステルグリーンの色のチョイスはなかなか良いと思いますし、本体に控えめなイラストが施してあるところも魅力的だと思います。 あと、菜入れが付属していますので、このセットでお弁当ができるのも嬉しいですね。 最近は、折り畳みスプーンが付属しているタイプのスープジャーも出回っていますので、もしこの路線でセット販売するのなら、スプーンを付けた方が良かったかもしれません。 菜入れも貧相な感じなのがとても残念です。蓋のペラペラ感はもっと何とかならなかったのでしょうか。 容器は電子レンジ対応(蓋除く)ですが、百円ショップでももっと良いものを扱っているような気がします。 ![]() 象印の保温弁当箱 SZ-DA03-GL に付属のおかず入れと並べてみるとその差は歴然です。 特に厚みからして、ピーコックの菜入れの蓋は、使っていくうちに変形するような気がします。
次にフードジャーの蓋を開けてみます。 縁はステンレスが剥き出しのままですが、この造りは Thermos のフードコンテナと同様と思っていただければよいでしょう。 ![]() 蓋の構造ですが、簡易パッキンになっているため、実際に開けるときの気圧抜きで苦労するかもしれません。これは後の保温力検証で実際に試してみたいと思います。 例えば、Thermos では可動式の内蓋を採用することによって、圧力を逃がすようになっているため、スムーズに蓋を開けることができます。 ![]()
すでに限界文字数に達してしまったため、日を改めて残りのレビューを書くことにします。 保温弁当箱特集へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.21 14:40:09
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