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ショップハンター

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2013.05.11
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テーマ:!消臭剤!(21)
カテゴリ:美容・健康
 唐突ですが、先日、検尿コップの話で盛り上がりました。


「検尿コップにオレンジジュースを入れて、飲むところを想像すると何か笑えるな。同じ紙コップなのにさ。」
「どーしてオレンジジュースなんじゃい!本物持って来い、ホンモノを!ってマニアから叱られたりしてさ。グフフ。」


 その繋がりで、子供の頃に両親に買ってもらった本のことをふと思い出しました。

 両親が内容をよく確かめないで購入してしまったと思われるのですが、ハナタレには少々衝撃的な内容が盛りだくさんでした。
 それこそボロボロになってページが抜け落ちるまで楽しく読んだ本ですが、肝心のタイトルが正確に思い出せません。

 『世界びっくり大百科』みたいなタイトルだったと記憶していますが、自信はありません。


 そこで、以下に参考になる情報を記載しますので、同じ本を読んだことのある方の情報をお待ちしております。


世界びっくり話


・ 超絶アメリカ美人女性に立派な髭が生えていた
・ヨーロッパのドケチ婆さんが、少しずつレンガを歩いて持ち運びながら、引っ越すための家を隣の村に建ててしまった
・どうしても子供を欲しかった中年男性が、人工授精で妊娠して出産した


 また、世界で一番高い山はエベレストではなくエクアドルのチンボラソ山である、という衝撃の事実を突きつけられ、世界の常識だからといって、情報を鵜呑みにしてはいけないということも、この本で学習しました。

 チンボラソって名前のインパクトが強すぎて、今でも忘れられないというだけの話ですが。

参考:チンボラソ山 [外部リンク] WikiPedia より


世界の珍味


・フォアグラができるまで(イラスト解説付き)
・アヒルに醤油を飲ませて生きたまま鉄板の上に乗せて焼き、足の裏に溜まった旨みだけを食するという、中国の珍料理
・コウモリのフンの中から蚊の目玉を取り出して作るという、中国の高級スープ料理


子供からオトナまでみんな大好き下ネタ特集


・一晩で 100 人以上の女と寝た、精力爆弾の爺さん
・世界一長いウン○をして、ギネスに載った男
・ウン○を無臭にして、クッキーのように焼いて食べられるように加工したという研究




 この本を買ってもらったのが小学校低学年だったのですが、どう考えても子供向けの内容でないことはご理解いただけるでしょう。
 少々の事では驚かない、耳年増なエロハナタレが一匹出来上がるまでに、そう時間はかかりませんでした。


 ウン○ネタはもっと掲載されていたと思いますが、覚えているのは上記の 2 つだけです。
 その中でも、無臭にしてクッキーのようにして食べられるように加工するという研究は、子供心に実用化を待ち望んでいました。



 って、いつ実用化されるんですか?



 私はウン○を食べたいわけではありません。スカト○趣味もございません。
 しかし、悪臭の第一候補に上がること間違いなしの排泄物の臭いから開放されるということは、多くの現代人にとって希望の光をもたらすことになります。


a. 臭いを気にするあまり、外出先で用を足すことができなかった方も、これで安心です。
b. 寝たきりの方や、身体の不自由な方でも、臭いを気にせず用を足すことができますので、家族に嫌がられるというストレスから開放されます。
c. 介護の方も下のお世話のストレスが大幅に軽減されます。
d. 家に付き易いペット臭がなくなるため、閉め切った部屋でも快適に過ごせます。
e. 自然災害などで、簡易トイレを屋外に設置するときにも、臭わないので皆大喜びです。


 たとえば、現在販売されている以下のような商品は、無臭になると謳っているものの、スプレーに含まれる微かな香りはやはり取れません。
 スプレーしないより、した方が元の臭いが和らぐことは確かですが、完全脱臭とは言えない感じです。




 口にできるほど無臭になるということは、臭いの素を別の匂いで被せたり、臭いの表面にバリアのようなものを張って脱臭したように見せかける技術は通用しないということです。

 臭いの成分を何らかの化学物質によって分解し、人間が心地よいと感じる匂いの成分に変化させたり、あるいは臭いそのものを無かったことにしてしまう、という技術が必要なわけです。

 しかも、世界の人口爆発により、今後は深刻な食糧難が予測されていますので、排泄物が日常の食品としてリサイクルできるのであれば、人間は他から養分を摂取しないと生きていけないという常識が覆されることになります。


 ウン○でクロレラを培養して、そのクロレラを食べる研究をしていた博士もいますし、尿を完全ろ過して飲み水に変えられるフィルターを開発した人もいますので、こういったリサイクル技術は、これからもっと注目を集めることになるでしょう。




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最終更新日  2013.09.23 16:03:52


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