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カテゴリ:美容・健康
当ブログ/楽天プロフィールの留守番キャラクター「比間仁」がずっと居座り続けている状況で、本ブログは最近は開店休業状態になってしまっています。
本当にどうでもいい話になりますが、現在のプロフィール画像に使っている比間仁は、MS ペイントによるマウス描画ですので、原画はご覧のようにとても粗雑なものです。 ![]() ブログを運営する余力がほとんどない日々が続き、致し方なく比間仁をのさばらせておきましたが、その間に何とかめばーちゃんさん、小五郎2005さん、**もも***さんの奇抜なアバターが異様な盛り上がりを見せております。 ご参加まことにありがとうございます。感謝感激でございます。 近々、ギャラリーページ的なものをご用意して、今までシェアしていただいたアバターと、ブログのご紹介等をさせていただきたいと考えております。 さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ本題に移ります。 皆さんの利き手はどちらでしょうか? 私は8対2くらいの割合で左利きが強く出た両利きです。 物心が付く頃までは完全な左利きだったのですが、右手社会に適用させようと両親が頑張ってしまった甲斐あって、右手も使えるようになりました。 今ではどちらの手でも文字を書くことはできますが、左から右に向かって文字を書くときは、右手で書いた方が手が汚れないのでそうしています。 筆跡は右手と左手では違いますので、署名のときは混乱を避けるために右手で統一しています。 右手で文字を書きながら、左手で印を付けたり、消しゴムで文字を消したりしているのが自分にとってはごく当たり前の日常なのですが、両利きの動作を目の当たりにしてギョッとされることがあります。 その他、左手で歯を磨きながら右手で物を書いたり、パソコンを扱ったりすること等々は日常生活で結構役立っています。 しかし、個人的に便利だと思えるのはここまでです。 両利きであることが日常生活に支障をきたすことがあることも、ここで強調しておきたいと思います。 日常生活で重要なことは、咄嗟の判断力です。 判断力の狂いが、貴重なビジネスチャンスを逃すことになったり、極端な例では、命を落としかねないことになったりするのです。 私は、右と左を瞬時に判別できないため、旗振りゲームは集中しなければ簡単なレベルでも間違える自信があります……って自慢にもなりません。 ナビゲーションで右と言われても左に行ってしまう危うさでございます。 傍から見ると、こいつバカかと思われても仕方ありません。 日本では、箸を持つ手は右手と教えられるケースが多いと思いますが、私にとって箸を持つ手はずっと左ですので、必要に駆られれば右でも箸を持つことはある、と頭が判断している状態と考えていただくと想像しやすいのではないでしょうか? これは、幼少の頃の利き手矯正が原因と考えています。 初期の頃は、左手で平仮名を書くときちんと書けるのに、右手で書くと鏡文字になってしまったりしていました。 右手は○○をする手、左手は○○をする手という後付けの情報により、今も良く意識しないと左右を間違えます。 恐らく、幼少時代に似たような利き手矯正をさせられた方は、私と同じような状態に悩まされている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。 そんなわけで、小さなお子さんのいらっしゃる方は、お子さんが左利きなら、いろいろなことを自分で判断できるようになるまで、矯正の方は待ったをかけた方が良いのではないかと思います。 日常的な動作は慣れですので、先天的に左利きであっても、左手に怪我を負って暫く使えない状態になれば、自然と右手を使うようになります。 また、スポーツを嗜む人なら、右と左のバランス感覚を研ぎ澄ましたいと思えば、日常生活の利き手を逆にして生活したりすることもあります。 これらの条件が、親による利き手矯正と決定的に異なっている点は、自分が今の状況をよく把握していること、そして利き手を変更することを自から選択していることです。 最近は左利きも堂々と生活できるようになっています。 古い CM では山城新伍と川谷拓三が揃って左手でカップめんを啜っている姿がほとんど違和感ないくらいですから、右手、右手と神経質になる必要もないのではないかと思います。 お二人が啜ってたのはどん兵衛ですね。 映像が気になる方は YouTube あたりでチェックしてみてください。
強制的な右利き矯正によって、将来的に左右の区別がつかなくなる人間を作り上げてしまうくらいならば、先ほども申しましたが、当面は温かい目でわが子を見守るくらいでちょうど良いと、私の実体験を通じて述べさせていただきます。
利き目や利き手が左の私には、右始まりの目盛りが付いた定規はとても見やすいです。 左利きの皆様はいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.26 18:54:51
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