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カテゴリ:今日どんな本をよみましたか?
錯視の科学 おもしろサイエンス (B&Tブックス) [ 北岡明佳 ] 錯視の科学 北岡明佳/著 シリーズ名B&Tブックス おもしろサイエンス 出版社名日刊工業新聞社 発売日 2017年01月20日 本の内容 錯視、すなわち目の錯覚。皆さんも日常で出くわしたこと、自ら味わいにいかれたことがあるでしょう。ただ、見て楽しむのも良いのですが、そのメカニズムを知るとさらに錯視の世界が広がります。人間の知覚の不思議を理解することにもつながるかもしれません。 目次 第1章 こんなところに!日常にある錯視(錯視とポップアート 坂道錯視 ほか) 第2章 明るい?暗い?明暗が作り出す錯視(明るさの恒常性という錯視 グラデーションによる明るさの錯視 ほか) 第3章 形と線が織りなす錯視の世界(渦巻き錯視 傾き、彎曲、膨らみの錯視 ほか) 第4章 動く!消える!点滅する!動きを感じる錯視(蛇の回転 動いて見える錯視に見られる現象「参照枠」 ほか) ・錯視、だまし絵・・子供向きの絵本ではなく、大人向きに いろいろ書かれていました。 しましまが動いて見える、クレーター錯視、ベベル図形・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月25日 03時08分48秒
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