だらだら日記

2020/02/07(金)00:00

移民と日本人

今日どんな本をよみましたか?(6398)

​移民と日本人 ブラジル移民110年の歴史から [ 深沢正雪 ]​ 移民と日本人 ブラジル移民110年の歴史から 深沢正雪/著 サンパウロ・ニッケイ新聞社/編 出版社名無明舎出版 発売日 2019年06月10日 本の内容 なぜ地球の反対にあるブラジルに25万人もの日本人は渡ったのか。移民は正しく近代日本史の中に組み込まれているのだろうか?「隣の外国人」が他人ごとでなくなる、グローバル時代の「移民と日本人」論! 目次 序章 1 420年前に南米に来た日本人の歴史 2 明治という時代に不満があったものたち 3 マージナルマン 4 カトリック系キリスト教徒の流れ 5 プロテスタントと自由民権運動のつながり 6 明治政府と距離を置いた宮家 7 なぜ日系人の中で沖縄県系人が一番多いのか? 8 ブラジル移民の歴史から学べること ・「ミッシングリンク」・・・、  欠けた環。日本史にはいくつかのこの  ミッシングリンク

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