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カテゴリ:今日どんな本をよみましたか?
朽ちるマンション 老いる住民 (朝日新書894) [ 朝日新聞取材班 ] 朽ちるマンション老いる住民 朝日新聞取材班/著 シリーズ名 朝日新書 894 出版社名 朝日新聞出版 発売日 2023年01月30日 本の内容 加速する二つの「高齢化」再生を目指し模索する住民の姿を追う!マンションは壮大な社会実験だ。正確な耐久年数がわからないまま分譲は進み、その帰趨は住む人に押し付けられた。だがもう限界状態で、日本のあちこちで歪みが生じている。集合住宅の“老い”をどう乗り越えていけばいいのか。「朝日新聞」大人気連載を書籍化。 目次 第1章 管理会社「拒否」の衝撃(前代未聞の「管理拒否」 配管が腐食、部屋が水浸し―「空室放置」のリスク ほか) 第2章 没交渉の住民(「もうあきらめた」元理事長の嘆き 「煙たがられている?」修繕積立金の値上げ提案の反応は ほか) 第3章 高齢化するマンション(認知症の母、マンション暮らしの高いハードル 暗に退居迫られ…認知症の妻を介護、追い詰められた夫は ほか) 第4章 コミュニティー再生(自らの「挫折」乗り越え―コミュニティー支援で起業した男性 入居時に面談?「子育てしたいと思えるマンション」を目指す ほか) 第5章 管理組合に迫る危機(どうする「機械式駐車場」―車持たない住民増、目立つ空き 機械式駐車場を持てあまし撤去、増える「平面化」 ほか) ・朝日新聞・・1973年1月に掲載「住宅双六」、 下宿、賃貸、分譲マンション、一戸建て・・上がり。 住み替えるつもり→永住派が6割だそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月08日 00時00分26秒
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