公文と発達グレーゾーンのおこちゃま
公文の体験が始まりました.ちょっと発達がグレーゾーン気味のまるちゃん.小学校1年生の時に,体験に入って,気に入り,そのまま続けています.公文の教材の工夫ってこのまま,まるちゃんみたいな,グレーゾーンの発達が気になる子ども達に使えるなあって感じています.公文の教材の特徴を,感覚運動面から分析してみました.紙の大きさが,小学生の手にちょうど良い.→不器用なうちの男子に使いやすい(教科書などはめくるとどこかわからなくなり,怒って発狂する)一枚が小さく,終わると達成感が得られる.どこまでやれば終わりかが分かる.→ゴールがはっきりしている公文は合う合わないがあるなぁと思いましたので,ちょっとまとめてみました.ちなみに,チャレンジは,一ページに絵が多すぎて,どこやってるか分からなくなってしまうことが多いです.でも自分で読み進められるので,楽しいそうです.かなり問題を飛ばしてしまい,親が後からチェックしなくてはならないです.