［シンガポール ２２日 ロイター］ 政府系投資ファンドのシンガポール投資公社（ＧＩＣ）は２２日、米シティグループ＜C.N＞株の一部を市場で売却し、保有率が５％を割り込んだことを明らかにした。
ＧＩＣは１１日、保有するシティ優先株を１株３．２５ドルで普通株に転換。この時点での保有率は９％超だった。
ＧＩＣは声明で「５％を下回る保有率は、ポートフォリオ投資家になるというＧＩＣの目標・希望を反映している」と説明。「ＧＩＣはシティの長期的見通しに信頼を置いており、同行への投資を継続する」と付け加えた。
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社またはロイターに帰属します。
日本も外貨を１００兆は保有しているので、１０兆円でも投資して欲しいですね。
この１０兆円で他の国の先進技術を取り込み、売却益を考えれば有効活用できる
というものです。
それから、運用するのは国じゃだめですね。
優秀な人たちですが、そもそも安定を欲しがる人がいるところに
一攫千金を目指す人が多い市場にいってもらっては襲われるだけ。
ホリエモンをここらで活用してはどうでしょうか。。
