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テーマ:好きなクラシック(2321)
カテゴリ:音楽
フランス系の作曲家で一番好きなのが「ラヴェル」。
フランスの音楽はどこかフニャフニャしててマターリな気分になります。 ラヴェルは古典の様式にこだわる傾向がありますが、ブラームスのようにキッチリ古典の様式に書くのではなく、新しい技法を巧みに加えて古典っぽくなくつくられています。 「古風なメヌエット」は「メヌエット」という古典形式で書かれていますが、聴く限りとてもそんなことは意識できません。 でも、弾いてみると「なるほど~確かにメヌエット・・」と思いますよ。 もっとオケで採り上げて欲しい曲ですね(^^) 聴くなら、イケメン日系人指揮者、ケント・ナガノでどうぞ。 ケント・ナガノ/ラヴェル:管弦楽名曲集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/10 08:13:09 AM
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