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テーマ:好きなクラシック(2321)
カテゴリ:音楽
高校生の時に出会った衝撃的な曲です。
ショスタコーヴィチは当時(1960年代)のソビエト共産党に睨まれる存在で、「ユダヤ人虐殺」を扱ったこの作品でも。初演のあとに共産党政権によって歌詞を変更させられています。 ともあれ、なんといってもかっこいい!! 短調のメロディに男声合唱の響きがなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。 ショスタコの真髄を知るうえで欠かせない一曲です。 演奏機会が少ないのが残念。 ショスタコーヴィチ:交響曲第13番「バビ・ヤール」@ショルティ/CSO アレクサーシキン(Bs) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/11/12 08:44:16 AM
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