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テーマ:読書(8291)
カテゴリ:本 ら行
①処世と信条
※論語とソロバンは、はなはだ遠くて近いもの ※士魂商才 ※論語はすべての人に共通する実用的な教訓 ※時期を待つ必要がある ※人は平等であるべきだ:適材適所 ※争いはよいのか、悪いのか:敵国や外患がないと、国は必ず滅んでしまう。 ※立派な人間が、真価を試される機会 ・逆境に立たされた場合、「自己の本分(自分に与えられた社会ノなかでの役割)」だと覚悟を決める。現状に満足することを知って、自分の守備範囲を守り、「どんなに頭を悩ませても結局、天命(神から与えられた運命)であるから仕方がない」とあきらめがつくならば、どんなに対処しがたい逆境にいても、心は平静さを保つことが出来るに違いない。 ・「人にはどうしようもない逆境」に対処する場合には、天命に身をゆだね、腰をすえて来るべき運命を待ちながら、コツコツと挫けず勉強するのがよい。 ※蟹穴主義が肝要:忠恕:良心的で思いやりある姿勢を一貫する ・孔子いわく「進むべきときは進むが、止まった方がいいときは止まり、退いた方がいいときは退く」 ※得意なときと、失意のとき ②立志と学問 ※現在に働け:極楽も地獄も気にかけない。ただ現在において正しいことを行ったならば、人として立派なのだ、と信じている。 ※自ら箸をとれ:与えられた仕事を、そのときの全生命をかけてまじめにやれない者は、いわゆる手柄を立てて立身出世の運を開くことができない。 ※大きな志と、小さな志との調和:最初に志を立てるときに、もっとも慎重に考えをめぐす必要がある。その工夫としては、まず自分の頭を冷やし、その後に、自分の長所とするところ、短所とするところを細かく比較考察し、そのもっとも得意とするところに向かって志を定めるのがよい。 ※立派な人間の争いであれ ※社会と学問の関係:学問と社会は違う。いたるところに、困難な場所がある。信念が固まっていず、大局を観る見識もなければ、失望や落胆にかられ、勇気など出てこないだろう。あてどなくウロウロする羽目になって、ついには不幸な終わりを迎えるに違いない。とにかく社会の出来事が複雑なことを、事前にいくら知ったつもりで備えをしていても、実際には不意をつかれることが多い。 ※一生涯に歩むべき道 ③常識と習慣 ※常識とはどのようなものなのか:何かをするときに極端に走らず、頑固でもなく、善悪を見分け、プラス面とマイナス面に敏感で、言葉や行動がすべて中庸にかなうものこそ、常識。 ※憎みながらも、相手の美点を知る ※習慣の感染しやすさと、広まっていく力 ※親切にみえる不親切 ※人生は努力にある ※正しい立場に近づき、間違った立場から遠ざかる道 ④仁義と富貴 ※本当に正しく経済活動を行う方法 ※「経済活動」と「富と地位」を、孔子はどう考えていたか:まっとうな生き方によって得られるならば、どんな賤しい仕事についても金儲けせよ。しかし、まっとうではない手段をとるくらいなら、むしろ貧賤でいなさい。 ※貧しさを防ぐために真っ先に必要なもの:高い道徳を持った人間は、自分が立ちたいと思ったら、まず他人を立たせてやり、自分が手に入れたいと思ったら、まず人に得させてやる ※金銭に罪はない ※よく集めて、良く使おう ⑤理想と迷信 ※熱い真心が必要だ:孔子いわく、「理解することは、愛好することの深さに及ばない。愛好することは、楽しむ境地の深さに及ばない」 ※道徳は進化すべきか ※1日を新たな気持ちで ※修験者の失敗 ※本当の文明 ⑥人格と修養 ※人格の基準とは何か:よくその人が社会のために尽くそうとした精神と効果とによって、行われるべきもの。 ※二宮尊徳と西郷隆盛 ※自分を磨くのは、理屈ではない ※自分を磨くことに対しての誤解に反論する ※実際に効果ノある人格の養成法 ⑦算盤と権利 ※仁を実践するにあたっては、自分の師匠にも遠慮しない ※王道ー「思いやりの道」をただ歩むだけだ ※競争の善意と悪意 ※合理的な経営 ⑧実業と士道 ※武士道とは実業道だ ※模倣の時代に別れを告げよう ※果たして誰の責任なのか ※利益を追求する学問のマイナス面をなくしていくべきだ ※こんな誤解がある ⑨教育と情誼 ※孝行は強制するものではない ※現代教育の得たもの、失ったもの ※偉人とその母 ※理論より実際 ※人材余りになるおおきな原因 ⑩成敗と運命 ※良心と思いやりだけだ ※自分ができることをすべてしたうえで、運命を待て ※順逆、二つの境地はどこから来るのか ※細心にして大胆であれ ※成功と失敗は、自分の身体に残ったカス 現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書 827) [ 渋沢 栄一 ]
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Last updated
2024.02.08 17:16:47
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