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ぽこたん@ Re:こんばんは(04/22) ショウジ9393さん >aaaさん。こんばんは…
ABCD@ 大丈夫? 更新していないけど大丈夫ですか?
ショウジ9393@ こんばんは aaaさん。こんばんは。 コメントありがと…
aaa@ Re:ありがとうございます(04/22) 製造時のエネルギー(二酸化炭素排出量)…
ショウジ9393@ ありがとうございます aaaさん。こんにちは。 コメントありがと…

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2008.07.26
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カテゴリ:カテゴリ未分類

近畿大学の准教授の井田民男さんが茶殻やジャガイモの皮など植物から出る廃棄物バイオコークスを作り、豊田自動織機さんの東知多工場にある大型鋳造炉で車のエンジン部品となる鋳物を実際に製造し成功したそうです(石炭由来のコークス98.6%とバイオコークス11.4%を混合して、鉄と混ぜて熱して・鉄を溶かし、出来上がった製品への影響などを調べたそうです。)。

バイオコークスは、茶殻やコーヒー粕などを200気圧で180度まで熱して作るそうです。この製法でバイオコークスを作ると石炭の約80%の発熱量が得られるそうです。
素晴らしい技術ですよね。

井田民男さん曰く「原料が植物由来の廃棄物なので、燃料として燃やした時に発生する二酸化炭素の排出量はゼロと見なすことができる。」そうです。
ん??
茶殻やコーヒー粕などを200気圧で180度まで熱してバイオコークスを作るんですよね。それに伴う二酸化炭素の発生はどうするんでしょう?200気圧、180℃でどのくらい加熱するのでしょう?時間によってはバイオコークスを作るためのエネルギー、それに伴う二酸化炭素の発生が考えられるのではないでしょうか?

また、先日「茶殻入りあぶらとり紙」をニュースリリースした伊藤園さんのHP(http://www.itoen.co.jp/csr/recycle/index.html)では「茶殻の水分率:約85~95%」と書いてあります。
ということは・・・
茶殻1t(水分率85%)からバイオコークス(炭素分75%)を作ると・・・
茶殻1tから固形分150kgが得られます。乾燥植物の炭素量を50%とすると、バイオコークス(炭素分75%)が100kg・・・実際にはバイオコークス製造時に大気中に放出する炭素分もありますから、茶殻1tから100kg未満しかバイオコークスが得られない計算になります・・・

ということは・・・茶殻やジャガイモの皮を使用するのではなく、同じ有機物で水分率が低い木皮や剪定木、建築廃材などを使用した方が効率よくバイオコークスを作ることが出来ると思うのですが・・・なぜ水分率が高い茶殻やジャガイモの皮を選んだのでしょうか??試験する際に豊田自動織機さんの東知多工場の近くで茶殻やジャガイモ皮が廃棄物として出ていたのかもしれませんが・・・


コークスとは・・・
石炭を高温で乾留(1300℃以上で蒸し焼き)し、揮発分(硫黄、コールタールなど)を除いた黒色の固体(炭素分が75~80%)で、製鉄所で高炉の燃料に用いられます。また、鋳物 ・合金鉄用燃料やアルミニウムの精錬用の電極、研削材の原料など多岐にわたって使用されています。
皆さんの身近なところで使用されている例は、スッポン鍋(まる鍋)の専門店でスッポンを強力な火力で炊きあげるためにコークスを使用しています。ショウジはテレビでしか見たことが無いのですが・・・




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Last updated  2008.07.26 01:22:18
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