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テーマ:プロ野球全般。(13397)
カテゴリ:プロ野球
稲尾和久氏死去、70歳=元西鉄の「鉄腕」、シーズン42勝 プロ野球の西鉄ライオンズ(現西武)でエースとして黄金時代を築いた稲尾和久(いなお・かずひさ)氏が13日未明、福岡市内の病院で死去した。70歳。告別式の日取りなどは未定。 [ 時事通信 2007年11月13日 ]
42勝すごい....すごいの一言である。今のご時世、先発投手は中5日6日は当たり前。いつの頃からそうなったのだろう?私が子供の頃はどのチームにも先発3本柱がいてその投手がローテで廻っていた記憶があるが今は6人当たり前そしてクローザー、ストッパーと投手分業化となっている。自分の仕事(担当)は決められているし目的もしっかりと決まっている。 がっ、当時(昭和30年代)は違っていた! 各チームのエースは絶対的な力を持っていてどのような時でも投げれるようにコンディションを整え常に戦う気持ちを持っていたと思う。カープの故長谷川良平氏もそうだった。 今、プロ野球はストーブリーグでFAの話題で盛り上がっているがどうだろう 大金に目がくらんでおかしくなった選手が沢山いる、贅沢になった時代と言えばそうだが何かが狂っていると思うのは私だけだろうか?。この事については後日ゆっくりと書いてみたいです。
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