☆視野を広く☆
小学生の頃から 事ある毎に 顔をあげなさい 周りを見なさいと指導されてきました ボールを見なくても自分がしたいコントロールができる技術を目指してボールを持ったとき 味方も相手も予測可能なパスコースしか 選択していない相手につかれているにもかかわらず もっと周りにフリーな選手がいるのに最初から決まっているようなパスを出す 相手のチェックが甘い場合は通るが早い相手の場合 インターセプトされるのは目に見えているボールを持った自分自身がフリーなのに 自分より困難な状況の味方にパスする?自分がボールを持ったとき 最初からありきのパスだけでなくてフリーな味方に もしくはスペースに顔を向けるだけで 相手はそちらもケアしなくてはならなくなる それだけで 最初から決めていたパスでも 相手の一瞬の迷いで通り易くなる中学生でも いや だからこそ 繰り返し 基本をきっちりと練習しなくてはならないと思います パスを出す方向にしても 右にだすのか 左にだすのか アバウトなパスは必要ないどういう意図を持って パスしたのか たまたま成功したのか ミスしたのか一瞬の判断でできるように レベルアップしていってほしい小学生のころに きちんと指導されてきたことに 改めて感謝していますできているか できていないか は別にして