☆勝利≠育成 勝利≒育成 勝利=育成☆
指導者のみなさんには 常日頃から大変お世話になっていますお盆の休みも返上で ご家族を省みず 育成に励んでいただいております大変 感謝申し上げます先日 次男のチームの担当コーチ 曰くこれからは A,Bチーム関係なく 状態の良い選手を使っていく調子の良い選手をA戦に出場させる という意味その宣言を励みに一層の努力 チャレンジをしているそうですが次の試合からも どんなに調子が良くても Aチームの選手がどんなに調子が悪くてもメンバーの入れ替え無し いつも決まったメンバーでの出場である???次男曰く「お父さん おれはずっと調子は良い けど 選ばれない」父「調子が良いと思っているのは 君だけで まわりから見ると そうでもない ってこと よくあるよ」次男「でもチームの他のメンバーからも お前調子良いのになぜ 使われないの? っていわれるよ」父「それは指導者としての見方があって ポジションとか バランスとか いろいろあるから 一概に言えないのでは」と どこにでもある光景です一般的に試合に勝つこと=メンバーの固定 という固定概念になっている場合があるのでは?チーム事情によって違うが 次男のチームは Bのメンバーと何人か入れ替えたとして 全体のチーム力はそんなに遜色ないレベルにあるチーム構成となっていると思うが・・・メンバーの競争意識 サボっていたらどんなに上手くても 活躍していても ○○トレセンという肩書きがあっても入れ替えがあるという危機意識を持たせてやりたいまた Bのメンバーは頑張れば 先出のコーチの言葉 調子の良い者から出場させるAで出場できるという希望を持たせてやりたいそうすることにより チーム力も一層アップするだろうし そういう経験が次のカテゴリーに進んだとき 逆の立場になっても どんな立場になっても頑張れる力となると思う ゲームの強さだけではなくて 選手一人ひとりの内面の強さにもつながるのでは? といった 他のチームでは当然実施されているような事ができていない できない 特別なチーム事情があるのではないか?なあともチーム事情と個人の育成が必ずしも イコールにならない 悩ましい問題があるなんとなく大人の私は解る 理解できる しかし 中学生の次男はそんなこと思う必要ないし 大いに不満に感じればいいと思うが それを口に出すかは別問題 コーチや仲間に不満をぶつけることが必ずしも良いことではない悔しい気持ちをどうするのか 幸い なぜか(笑)足元の技術と持久力はチームトップレベルと自負しているので(その自信はどこからくるのか???)今は しっかりとボールをコントロールできる技術をさらに向上させることと走り負けない持久力をつけることの 2点を目標に基礎トレーニングに励んでいるそうだそれぞれの選手の伸びる時期や 伸び代がある次のカテゴリーでお世話になる指導者の方に 今は ???だけどまだまだ伸び代があるなって思ってもらえるように今 彼は伸び代を伸ばす努力をしている 夏は成長できるよ一つ一つ考えて練習 試合にのぞむように その積み重ねが結果として必ず出てくるから 頑張れ!