子供のフットサルをサポートする親父

バックラインから大きくクリアして前線へ

トップの選手がトラップしてシュート　もしくは

サイドハーフの選手が受けて　サイドへ走って　サイドからクロス

中の選手があわせて　シュート

小学生サッカーもこういうスタイルが多い

ぺナ付近に入っても自分でドリで勝負してシュートというシーンが少ない

１対１のしかけをさける　しない　させない　

高校選手権でも前者のサッカー　今話題の滋賀の野洲は後者のサッカー

高校生になってもパスをつなぐサッカーができるんだと

あらためて思った　今日のトレセンの試合でも　ともすれば

中盤を越えて　蹴りあいになりがち　８人制なので大きく蹴ると

簡単にゴール前まで運べる　試合中　味方のだれかが　おさえろ～と

声をかける　それで空中戦は終わり　つなぐサッカーにもどった

蹴りあいは　得点が入るかも知れないが　１対１のチャレンジの機会が

非常に少なくなる　小学生は失敗してもチャレンジしないと

本当の技術が身につかないと強く思った

残念ながら　大きく蹴ってくるチーム　ロングボール多用のチームには

惜しくも負けてしまったが　ショートパスをつないで　良いサッカーが

できたと思う　試合で　ボールがないのに　足を思いきり蹴られた

途中退場　しばらく感覚がなかったらしい

応急的に冷却して　大事に至らずにすんだ　処置していただいた

消炎剤の作用で、筋肉痛、打撲、捻挫によく効くアンメルツコールドスプレー 220ml


関係者　コーチ　チームメイト　保護者の皆様に感謝します。