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テーマ:少年&少女サッカー(890)
カテゴリ:少年少女サッカーを見守る親
トーナメントの1発勝負は本当に緊張します。
口から心臓が飛び出そうな感じでした。 ピーンと張り詰めた空気 とにかく先取点が入ればリラックスできるのですが なかなか 上手くいきません 相手もゴール前をがちがちに8人で守る それでもドリでこじ開けて なんとか 得点 まずは1勝 お昼からの相手は 事前にマークする選手を調査 研究されていた ゴール前を固めるのではなく 最終ラインを高く保って オフサイド狙い クリアしないことを知っているので 攻撃は大きく高く蹴りだして DFの裏を トラップミスを狙う 狙いどうりの攻撃をされて ミスから 最初に失点! それでもあわてずに 自分たちのスタイルで 試合をする すぐに追いつくも すぐにまたもやミスで失点! 苦しい展開となる 相手は優勝候補に土をつけようとますます元気が でてくる 焦りから中盤で簡単なパスミスが続く 後半にはいり 相手の疲れが目立ちはじめた時間帯 怒涛の攻撃がはじまる 相手ベンチの監督は大声を出し続けておられたので かすれて声が出なくなってきた 監督の指示どうりに動けなくなってきた 逆に相手の攻撃パターンで バイタルエリアにボールを弾ませる 浮き玉の処理がもたつく間に FWがループでシュートようやく同点 その後 5分間で3得点 結果的には勝つことができたが なんとも課題が残る試合であった 次回戦までにどこまで修正できるか 心配である 最後にグランド整備して解散したが 敗戦したチームの 選手たちは泣き崩れていました その様子を見ると 何か 切ない かわいそうでした でも勝負の世界 彼らの分まで次で良い試合を することが 彼らの思いに答えることであると あらためて感じた ![]() ![]() あまりにも寒いので ニット帽とネックウォーマーを着用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.21 22:11:22
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