子供のフットサルをサポートする親父

○○○カップ１日目

今日から　勝利するためのサッカーをする

今まで何があっても　キーパーからつなぐサッカー

ゴールキックもサイドバックへ　

そこからボランチ　あるいはサイドハーフへ

パスコースを見つけて　作ってグランダーでパス

そういった展開で組み立てて　フィニッシュまでつなぐサッカーでした

なかなかつなげなくて　パスの出処を狙われる　受ける方も読まれる

それをなんとか　打開するため　正確な精度が高い　左右の足　スペース

強弱をつけてメッセージのあるパスを求められてきました

受け手も次の展開をするために正確なトラップを練習してきました

ボールを取られて失点するケースも嫌と言うほどありました

しっかりとパスがまわせる余裕が出てきて　

しっかりとつなげるようになってきました

そこで次のステップへ　パスをつなぐ展開とバックからの

ロングボールも使うように　初めてコーチから指示がありました

選択肢が増えて　キーパーから大きく蹴るゴールキックもＯＫです

相手にから厳しくつめられるシーンもほとんどなく　

今までの苦労が嘘のように余裕で展開していました

攻撃にも余裕がでてきて　好きなようにサッカーを楽しんでいました

苦労しないで簡単にパスがまわせたり　シュートまで持ち込める

これは禁断の果実を食べてしまったような感じでした

相手にシュートまで持ち込まれるシーンはなくなりました

負けなくなりました　これは自分たちが強くなったと錯覚します

したがって　つなぐサッカーをひたすらさせてきたのか

自分が上手くなったと錯覚した瞬間から　成長が止まる

まだまだ　これから　もっと上手くなりたい　自分たちのプレーに

満足しない　させない　これが大事であると　つくづく思い知った

１日でした　明日も応援がんばります　今日も雪が舞っていました

寒い日には　これ　　



暖まります　

お湯もポット持参　いわゆる魔法瓶です